本日の2食目はこれ。

 日本全国に数多ある蕎麦の産地。

 おいらの好きな蕎麦は北海道音威子府産及び幌加内産、茨城県の金砂郷産(常陸秋蕎麦)、長野県安曇野産。これが、蕎麦好きな私宵待草子のお気に入りの蕎麦粉。

 今までに一番感動した蕎麦、それは群馬県の赤城山の麓(ふもと)にある「風の庵(いおり)」なる蕎麦屋で食べた音威子府産の蕎麦。これは、いままで食べた蕎麦の中で群を抜く風味と甘みがあった。

 もう、かれこれ5年以上前。いまでもこれを上回る蕎麦には出会ってない…。

 閑話休題。

 それでも、茨城の金砂郷産の蕎麦粉、これは常陸秋蕎麦なる銘柄の一流ブランド。今回は、この新蕎麦を試食してみました。

 場所はここ。

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 水戸に単身赴任していた時から、市内で美味しい蕎麦が食べたいときは迷わずにここへ行った。

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 新蕎麦を1年分仕入れ、氷温冷蔵で貯蔵。毎日打つ前に製粉するという「こだわり」がある店。蕎麦は九一蕎麦です。

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 うん、新蕎麦、ホントはね、1せいろは酒を飲みながら、2せいろ目で食事ってのがおいらの蕎麦屋でにスタンスなんだけど、本日は車の運転があるので、代わりと言っては何だけど、普段は付けない天ぷらを付けてみました。

◆店舗データ◆

  店 舗 名:蕎麦処 みかわ

  住   所:水戸市松本町1775

  電話番号:029(233)1311

  営業時間:11:0022:00L.O 21:00

  定 休 日:水曜日(祝祭日の場合翌日)

  支払形態:現金

  割 り 箸:有

◆注文商品◆

  注文商品:季節の地魚天せいろ(1,500円)

  支払総額:3,040

  入店年月日:令和2年1024日(土)

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◆評  価◆×5段階評価  標準は×2)

     ★★★★    そば粉割合:9割  太さ:細  つなぎ:小麦粉

 蕎麦の風味がしっかり感じる「九一そば」。蕎麦粉9:小麦粉1の配合割合。十割蕎麦に比べると、やはりつなぎが入ると蕎麦がまろやかというか大人しくなります。茹であがりバッチシ。しっかりとコシがあるし、常陸秋蕎麦だけあって、風味もいいです。蕎麦の多少のぬめりは残りますが、これはやむを得ないのだろうか。

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     ★★★★

 かなり醤油感の強い江戸切りそば風の塩っぱい汁。でも、塩気に負けないだけの強い鰹出汁が効いており、醤油と出汁のバランスがいいです。そして強い麺との相性もいいです。そばを感じたいのなら汁を少なめにした方がいいかな。

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     ★★★★

 ふっくらした白身魚が3切れとピーマン。サクッとした衣とふわっとした魚の食感。蕎麦の淡白な味わいの口直しには、油っ気がいいんです。多からず少なからずの天ぷら量。大当たりでした。

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お薦め度  ★★★★★

 常陸秋そばを中心として1年中剥きたてを石臼で製粉。粉は粗めに剥き、蕎麦粉9、つなぎ1の「九一そば」として提供してます。喉越しがよく噛むほどに蕎麦の味がします。生粉打ち(きこうち:十割蕎麦)に比し、1割の小麦粉が入っただけで、風味は落ちますが、食べやすさはグ~ンとアップします。

 

 キリッと〆た蕎麦の登場です。

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 半分以上は、そのまま食べちゃいます。

 ええ、美味しい蕎麦には汁は要らないんです。

 たまーに口欲しくなったら、ちょっとだけ蕎麦猪口(そばちょこ)から、啜ります。

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 こんな食べ方はしません。

 あくまでも撮影用です。でも、蕎麦汁、少ないでしょ?

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 ねぎと蕎麦は、一緒に食べません。

 なぜかというと、ねぎの味が蕎麦の風味と味わいを壊すから…。

 だから、ねぎは、蕎麦湯に浮かべて楽しみます。

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 やはり本物の蕎麦が麺類では一番美味しいと思う。

 よし、次は安曇野産の新蕎麦を食すぞ~。