本日紹介するお酒は、これ。

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 このお酒の入手経路ってのが、何とも面白いんですよ。

 いまを去る6ヶ月前、あの忌々しい武漢コロナウイルスが蔓延し、非常事態宣言が発出され、人々は全く飲みに出掛けなくなった時のこと。

 我が課の冷蔵庫には、日本全国からたま~に来られる方々が持ってきてくれる全国各地の銘酒が冷蔵庫に所狭しと収蔵されている。

 それらは、課の懇親会や行事、或いはお使い物として使われているのだが、武漢コロナ禍の下、全く消費されなくなった。

 そこで、おいらが1本1,500円、選りすぐって12本計18,000円で買い上げたのだ。このお金は課の共益費として使えるので、みんなに喜ばれるし、おいらの胃袋も喜ぶという一石二鳥を狙ったもの。

 ええ、いい酒ばかりだから、到底1,500円で買えるような代物ではないことは、日本酒マニアのおいらは百も承知。だから、得した気分。

 今回は、その中の1本を紹介しましょう。

◆メーカーデータ◆

  醸 造 元:菊正宗酒造㈱

 住   所:神戸市東灘区御影本町1-7-15

◆商品データ◆

  商 品 名:百黙 純米吟醸

  分   類:純米吟醸

  購入価格:2,200円(税抜)

  購 入 先:いただきもの

  購入年月日:令和2年3月15日(月)

  試飲年月日:令和2年9月15日~9月23

  アルコール度数:15度以上16度未満

  精白歩合:59

  容  量:720ml

  原 材 料:米(国産)、米こうじ(国産米)

  原 料 米:三木市吉川・口吉川 嘉納会 特A地区産山田錦100%使用

◆商品説明◆

 「100年を超える絆で結ばれた吉川特A地区のいわば「グランクリュ(特級畑)」から収穫された大粒の「山田錦」を59%まで精米。熟した洋梨に続いて、プラムや黄桃の甘みが厚みを加え、華やかに充実していく。米の甘みとほのかな酸が濃厚な中に軽やかな余韻を残す」そうです。

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◆評  価◆×5段階 標準は×2)

お薦め度  ★★

 豊かな桃を思わせる香り、口に含めば透明感のあるウマ味と僅かな甘味、渋味、苦味がありとても上品な味わい。そして、その余韻が儚(はかな)く消えていく…。このお酒、全体的な印象は、辛口がウリの菊正宗にあって、割と甘口寄りの設定。しかも、純米吟醸ながら、全体的に大人し目で際立った特徴がない。が、しかし、美味しいんです。とにかく「上品」という言葉が似合う日本酒でした。

 

 こんなところから始めて見ました。

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 お猪口は、石垣島で購入した「石垣焼」。

 なんとも綺麗でしょう(^^

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 主役はアンタ!

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 季節的にこれは外せないでしょう。

 芋煮です。山形のあの河原でやる芋煮会の芋煮には敵わないかもしれないけど、料亭や旅館で出される芋煮よりは遥かに美味しいです。

 そのことは、何度も経験済み。

 なぜかというと、店では牛肉のいいところを使うんですよ。だからあまり煮込まずササっとに立てたくらいで提供されるのです。だから肉は極上だけど、一体感が無くて、煮込まれ感や出汁感がないので、イマイチ美味しくないのです。

 それに比べると、我が家はかなり煮込みますから。

 肉もそんなに上等じゃない方が、美味しいと思います。

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 真蛸も酒のつまみとしてはグッド!

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 メンマに独自の味付けを施しました。これも酒のつまみやね。

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 日本酒って、1本を1回で飲み切るより、封を切って1週間ほど寝かせると、マイルドになって、飲み口がさらに良くなるんです。

 2回目は、こんなところから始まった。

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 はい、主役は、またまたアンタ

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 生の帆立貝柱。

 我が家の掟は、丸々1個を頬張る(^^

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 海老を使った練り物をササっと焙っていただきます。

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 あの「赤から」の市販スープを使った鱈チリ鍋。

 「赤から」スープの絶妙な甘辛がわりと好み。でも、七味入れちゃうけどね(^_-)

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 マカロニサラダを作ってみました。

 隠し味は、フレンチドレッシング。これが味を引き立てる。

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 これも我が家の定番「イカリング揚げ」。

 昔は、絶対に出来合いの総菜は「買わず食わず」主義だったけど、寄る年波に抗(あらが)えず、最近は出来合いの登場が始まった(^-^;

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 「百黙」。「黙して語らず」とも異なるし…。さてさてどんな意味が込められてるのか、そんなことを考えながら、チビチビ進めましょう。