本日の逸品は、これッス。
ズバリ、「めはり寿司」。
過去には、駅弁をはじめ、スーパーで入手したりと数知れず食べてますが、ブログで紹介したことがなかったんで、ちょいと感想などを述べてみましょうか。
「めはり寿司」とは、地元紀州で古くから農作業のお弁当として親しまれている郷土料理です。食べる時に大きく目をはる(見開く)ことから「めはり寿司」と呼ばれているんです。
これね、西国三十三札所巡礼の際に、紀伊長島の道の駅「紀伊長島 マンボウ」で購入したもの。
朝いちで買ったときは、高菜浸けの色合いが鮮やかな緑色してたんだけど、自宅到着時(9時間経過)にはあめ色になっていた。
◆製造者データ◆
製造者名:三紀産業㈱ さんま寿司のさんき
住 所:尾鷲市矢浜岡崎町261-1
電話番号:0597(22)4320
◆購入商品◆
購入商品:めはり寿司(600円)
支払総額:648円(税込)
購 入 先:道の駅 紀伊長島マンボウ
購入住所:北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島2410-73
購入年月日:令和2年7月6日(月)
試食年月日:令和2年7月6日(月)
◆商品説明◆
「高菜漬けを使用したおにぎり感覚の寿司。寿司しゃりの中にも鰹節や高菜漬けの刻んだものを混ぜ込んで握っている」そうです。
◆評 価◆(★×5段階評価 標準は★×2)
お薦め度 ★★★★★
久しぶりのめはり寿司。高菜漬けの水分で、シャリがべちょべちょになっているめはり寿司もあるけど、これはシャリがしっかりしていて美味しかったよ。そしてシャリの中にも、胡麻、鰹節、刻み高菜漬けなどが混ざっていて、白飯Ver.よりも美味しく食べられました。
◆その他の情報◆
内 容 量:6個
原材料産地名:
原 材 料
米(国産)、高菜、鰹節、ごま、調合酢(米酢、砂糖、味醂)、醤油、食塩
わずかな時間で、鮮やかな緑があめ色に変わっちゃうんだね。
高菜の古漬けもいいけど、こんな浅漬け系も好きだな。
野沢菜由来の葉っぱ漬け大好き人間なので(^^♪
プチプチと細かいものが入っています。
うん、味付もなされてるので、シャリだけでもオケでした。
日本各地に、色んなすし、寿司、鮨があるけど、美味しい郷土寿司と不味い郷土寿司があるけど、めはり寿司、美味しい寿司の部類に入りまっせ(^^♪
コメント
コメント一覧 (2)
三重と和歌山の両県の名物的な🤭
三重現場で橋を渡って和歌山泊まりの時に、駅前で買って食べました✌️
yoimachidouzi
が
しました
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さんログアウト
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