おはようございます。酔待童子です。
昨日は、環七ラーメンでギットギトになった身体をジムで浄化しようと出掛けるも、生憎の駐車場満杯。
止むなく「ひな多」で、日替わり「ズワイ蟹と平子のつけ麺」を食べた。
なかなか面白いのがたくさんありまっせぇ。
十分楽しんで、ジムで身体を鍛え上げた。けど、4日連続は、どうにも筋肉疲労が出てきてるので、ちょいと身体を休ませよう(^^♪
閑話休題。
さっ、1年前に予約した、タガマヤ村へのお出かけの日。
どうやら、山形は積雪が凄いらしい。
車はノーマルタイヤ。
スタッドレスを買っても、シーズン中に1回から2回程度しか使わないから、スタッドレス付きのレンタカーを借りての旅行にしました。
今回の行程は、こんな感じ。
まずは、朝早く起きた日はって、平日と同じように5時前には起きる私宵待草子老人。
いつもどおりの朝そば集会の様子から。
ここ「ゆで太郎」。
ある番組で社長が出演して説明してたけど、麺はそれぞれの店舗で打っている。
そして、汁は作り置きせず6㍑づつしか作らず、90分経過すると廃棄…。
天ぷらは揚げ立ての熱々さ。
ここまでこだわられると、もう居ても立っても居られなくなっちゃうわ。
さっ、「ゆで太郎」のモットーである、高品質なそばをリーズナブルにいただこうではありませんか。
11月から始まった「新そば」もひと段落したので、今回はこれを食べてみました。
もちろん無料トッピー券も使いまっせぇ。
そばメニューとどんなトッピーを組み合わせようか…って考えるものとても楽しいのです。
今回は「生卵」を付けて、月見そばです。
◆店舗データ◆
店 舗 名:ゆで太郎 北本深井店
住 所:北本市深井6-87
営業時間:6:00~23:00
定 休 日:無休
支払形態:食券
割 り 箸:無
◆注文商品◆
注文商品:ミニのり弁セット(580円)
支払総額:940円
入店年月日:令和3年1月31日(日)
◆評 価◆(★×5段階評価 標準は★×2)
麺 ★★★★ そば粉割合:5割5分 太さ:細 つなぎ:小麦粉
今季初の幌加内産の新そば粉。温そば+新そばなので、かなり柔らかめな茹で上がりでした。いつもより柔らかかったけど、生麺だから、当然、美味しいよ。しかも茹で置きはないんでね。ちょっと時間がかかるのは、すべて注文を受けてからの茹で上げだから。
汁 ★★★★
洗練された味わいです。スッキリ感とあっさり感が強く、所謂、駅そばのようなソソル匂いはありません。でも、出汁の風味はしっかりと感じますし、飲み切りたい衝動に駆られること間違いなし。コクは、天かすで補いましょうね。必ずや、もっと美味しくなりますので。
具 -
デフォはねぎだけです。無料トッピーの生卵と七味を入れました。天かすは、白味魚フライと竹輪天がご飯に付くので、省略。
月見そばを食べたことがある人なら、判りますよね(^_-) 玉子とそばと汁と相性の良さ(^^♪
お薦め度 ★★★★
麺は、粉から自家製麺し、「挽き立て」、「打ち立て」「切り立て」「茹でたて」。そして、天ぷら類も「揚げ立て」の脅威の5立て。各種そばに添える実(具)は、注文を受けてからの調理。駅そばのような迅速さはないけど、とにかく丁寧、安い、高品質。リピーターになるのも当然の帰結でしょう。このクオリティでこの値段は、コスパ最高。特にセットものは抜群のコスパ。「ミニのり弁」だって単品で270円だもんね。朝からセット物はなかなかきついけど、食べちゃいたくなりそう。一度入店した人の心を掴んで離さない店だわ。駅周辺では駅そば、道路沿いではゆで太郎と、上手い棲み分けができてます。
◆これも食べました◆
注文商品:朝そば(鬼おろし 360円)、ミニカレー(無料トッピング)
こんな感じで、まずは第一段階のセッティング
すべてが個別で提供されるため、食べるまでの着付けに手間取るんですわ(^-^;。
今回も、ねぎ、卵とが個別提供。食べる前のひと儀式だと思えば、また楽し!
丼を受け取ると、途中で「天かす←今回は入れなかった。」や「七味」を入れてきちゃう。
これが鳴り物入りで登場した「ミニのり弁」。「ミニのり丼」でもいいんだけどね(^^♪
でもこやつらの氏素性がいい。
「海苔」は瀬戸内播磨灘産、「鰹節」は枕崎産枯節、「醤油」は銚子の本膳、「竹輪」は太刀魚のすり身使用、「白身」は助宗鱈船凍品です。こだわりが入ってますよ~。
最終型がこれ。
のり弁の竹輪天、白味魚フライ、宵待草子♀からのいただきもののミニかき揚げを添え、ご飯には、当初のかつぶしに、追い節した。
実は…、削り節のパックを2つ持ってきた(^-^;
醤油をチョロリと垂らし、SNM(スーパー猫まんま)の出来上がり。
具沢山のそばになりました。
天ぷらとフライと卵。ボリューミーです(^^♪
完食の証しはこれ!
ファストフード的そば屋の中では、「ゆで太郎」が一番人気というのをネットの記事で見たけど、それは間違いないと思う。
美味しさ、コスパ、クオリティ、どれをとっても、現状で、このそば屋に勝てる店はないでしょう。
腹も満腹になったし、さっ、出掛けましょう。
今回は、酔待童子♂♀、そして愛犬パピヨンの「りゅう」。
この犬、今年1月3日に脳梗塞を発症し、全身不随に。
でも、回復力が凄い!転びながらも歩くまでになった。しかし、おむつ、餌を食べさせる…などのすべての介護は必要。
また、16歳ということで、いつ死ぬか判らないので、ペットホテルも預かってもらえないので、幼児用のビニールプールに入れて連れていくことに。アハハ、ワンコとの旅は初めてなり(続く)。
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