前回の続きから)

 利尻島の最後の観光地「姫沼」を後にして、いよいよ鴛泊(おしどまり)フェリーターミナルに到着しました。

 ここで出発までの20分ほどの自由時間があった。

 我々、チーム酔待童子は一目散にここへ!

北海道利尻島の鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル前にある、磯やき亭(いそやきてい)。ミシュランガイド(ピグブルマン)や食ログのベストラーメンにも選出された、利尻ラーメンが人気のお店。ターミナルから徒歩10秒という好立地なことも含めて、事前に調査しておいたのだ。

 利尻で海胆を食べたかった奴らもおいらたちの行動に気付き、後を追うも、我らがラスト1の席をゲット!

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 ウフフ、利尻で蝦夷馬糞海胆(エゾバフンウニ)を堪能できたのは、我らのみだ~っ!

 これが、有名な「利尻ラーメン」。

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 これを食べて、酒も飲んで、雲丹や帆立を楽しんで注文から15分で終わらせないと集合時間に間に合わないので、それはそれは大変だったわ(^-^;

◆店舗データ◆

 店 舗 名:磯やき亭

 所 在 地:利尻郡利尻富士町鴛泊港町

 電話番号:0163(82)2561

 営業時間:10:0019:00

 定 休 日:不定休

◆注文商品◆

 注文商品:帆立刺身丸かじり(1,200円)、うに盛合せ(3,200円)、利尻ラーメン(1,450円)

 総支払額:7,070円(税込)

 入店年月日:令和2年9月13日(土)

帆立刺身丸かじり

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〇 うに盛合せ

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利尻ラーメン

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◆評  価◆×5段階評価 標準は×2)

食  材   ★★★★

お薦め度   ★★★★

 さすがミシュランガイド「ピブグルマン」に選らばれた店だけあって、混雑した中でもとても気持ち良い対応をしてくれました。「15分程度しか時間がない」旨話しても、嫌な顔一つせず、気持ちよく対応していただきました。食材?ええ、この旅行で一番満足するものでした。帆立の強靭な貝柱へ齧り付いた時の食感、旬のほぼ末期となったエゾバフンウニだったけど、濃厚な旨味は健在!そしてラーメンも昆布だしがシカーリと聞いた美味しいものでした。7,000円で買ったわずか15分の至福の時。機会があれば、また、ここへ来てみたいものだ。

 

 よ~し、15分で飲み喰いつくすでぇ(^^

 ここ、因みにミシュランガイドの「ピブグルマン」認定されてます。5,000円以下で食事ができる、おすすめレストランを指し、ビブグルマンはミシュランガイドにおける「安くてコスパのよいオススメのお店」。

 さっ、出てきましたよ~。

 とにかくでっけぇ、帆立の貝柱!

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 ここまで大きいのはなかなか見かけない。

 これ以上大きいのもあるんだよ、でも、売り物にならないんだよ。

 そのギリギリの美味い限界的大きさ…かな(^^

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 薄口しょうゆプールでひと泳ぎさせて…。

 塩っぱくない醤油なのでどっぷりでも大丈夫!

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 凄い歯応えのある食感。

 活帆立は、数えきれないほど食べてるけど、ここまで歯ごたえのあるやつは初めてだ。

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 シーズンオフに近いエゾバフンウニ。

 写真で見ると少なそうだけど、かなり大量にあります。

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 このツアーで、我々だけが味った利尻の海胆。

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 帆立の貝紐も新鮮だから、そのままいただきます。

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 うん、とても甘みがあって美味しかったよ。

 今年は、諸般の事情で、奥尻島で海胆三昧はできなかったけど、利尻の海胆で〆ることができたんで、ヨシとしよう。

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 この店での滞在時間、7分ちょっとというところで、「利尻ラーメン」登場!

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トッピングは、チャース、メンマ、エビ、ホタテ、ムール貝、とろろ昆布、昆布、ねぎ、胡麻です。ごーかですねぇ(^^

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 麺は加水率がやや高なウェ―ビー中太麺です。

茹で上がりは程よい硬めで、しっかりとした小麦感が楽しめました。湯ダレ耐性は低いようで、時間の経過(時間をかけて食べられる状況ではなかったのですが…。)で、徐々にスープに馴染んできました。

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 淡く柔らかい口当たりのスープです。あっさり系の様ですが、しっかりと魚介と昆布が旨味とコクをこれでもかと与えまくってくれ、口中が満足感に満たされます。

 醤油の柔らかさと昆布の旨味が印象的なスープでした。

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 麺はなかなかレトロチックで、これもまたヨシ!

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 チャーシューは程よい味の染み具合。少し歯ごたえがあります。むかしチャーシューって感じかな。

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 ホタテはなんとフル装備。ヒモはしっかりとした弾力で食べごたえがあります。身は柔らかで、けっこうな大きさでした。

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 二人で1杯だったので、あっという間に平らげ、残り2分くらいを残してツアーに合流。

 フェリーが入港してきました。

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 さっ、改札を終え、乗船です。

 鯨のような形をした「ペシ岬」が秋の青空に映えてます。

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 さらば利尻!

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 2回訪島したから、もう来ることはないだろう…。

 さっ、デッキで海風に煽(あお)られながら、島旅を楽しみましょうかねぇ(続く)。