本日の逸品はこれ。

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 五家宝(こがぼう)。

 おこし種を水飴などで固め棒状にした芯をきな粉に水飴などを混ぜた皮で巻き付け、さらにきな粉を表面にまぶしたもの。

 埼玉県熊谷市の銘菓として知られ、草加市の草加煎餅・川越市の芋菓子と共に埼玉の三大銘菓とされてます。

 その由来は、「五嘉棒」の名で文政年間に熊谷で売り出され、その後「五嘉宝」「五箇宝」表記を経て、「五穀は家の宝である」という祈りを込めて現在の表記となったと紹介されてます。

 熊谷を中心に行田市、加須市など、いわゆる埼玉県北一帯で食べられてます。

 今回は、「関東三大不動 不動岡不動尊 総願寺」門前にある、加須市で唯一「五家宝」を製造・販売している武蔵屋本店。創業157周年だそうです。

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 この店は、きなこ(埼玉県加須産大豆)、もち米(埼玉県吉川産ほか)、抹茶(埼玉県産)、ほうじ茶(埼玉県産)、砂糖、水あめと、すべて国産原料100%です。
 この店の由来は、150年ほど前、武蔵国不動岡(現在の加須市)に住み着いた鳥海亀吉が、利根川の大洪水の際、干飯を蒸し、きな粉に飴をまぶし、棒状にした菓子に五家棒と名付け、文化年間(18041818)に売り始めたという説。

 専門店の五家宝は、スーパーやなんかで売っている普通のお菓子としての五家宝とは別物ですよ~。

◆店舗データ◆

  製 造 者:㈱武蔵屋本店

  同 住所:加須市不動岡2-6-44

  電話番号:0480(61)0172

◆購入注文商品◆

  購入商品:生五家宝(ごかぼう)(太巻 1パック5本入り 540円)

  購 入 先:エルミこうのす 特設会場

  購入住所:鴻巣市本町1-1-2

  購入年月日:令和元年1226日(木)

  試食年月日:令和元年1226日(木)

◆商品説明◆

 「厳選した国内産もち米、国内産きな粉、砂糖、水飴を原材料。職人の手で一本いっぽん作る手づくりの五家宝は、上品な甘さときな粉をたっぷりかけた香りが自慢」だそうです。

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◆評  価◆
×5段階評価 標準は×2)

お薦め度  ★★★★

  素朴だけど、常軌を逸したきな粉の量、きな粉の香り。甘さを抑え、大豆の風味を最大限に引き出しつつ、サクッとネチャッとの折り合いが凄くいいです。とにかくきな粉が超ステキ。別格だわ。この独特の食感、やみつきになります。歴史に裏打ちされた昔ながらの銘菓ですね。

◆その他の情報◆

原材料産地名:日本

原 材 料

 水飴、埼玉県加須産大豆(遺伝子組み換えでない)、国内産もち米、砂糖

 

 5本入りを買いました。1本108円…。

 五家宝の前に「生」が付いてますが、どーゆう意味なんだろう?

 普通の五家宝とどう違うのかな?

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 無駄に多いきな粉。

 これが、また、微妙にプチ優越感を擽(くすぐ)る(^^

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 9パーとも相性はいいですよ。

 アハハ、ぜ~んぶ酒のおつまみとして食べたので、お茶うけの友としては未実験。

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 ここまで美味しいか!

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 この無駄に多いきな粉。

 使い道としては、①そのまま口に含む、②料理の素材として、③ご飯にかけて食べるetc

 因みに、私酔待童子は、ワンコに舐めさせました。

 犬も大喜びさ(^_-)

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 幼少の頃、きな粉に砂糖を混ぜて、これをご飯の上にかけて食べてたな。

 これまた、おふくろの味なり…。