前回の続きから)

  松屋で、大好きな目玉焼きで朝食を楽しんだ宵待草子ご一行様。

  S660の天井を取り去り、オープンで草津温泉を目指します。

  滅茶苦茶熱いわけではなかったんで、気持ちよく巡航できました。

  今回紹介するコースは、黒いマーカー部分です。

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  軽井沢ICで下車し、中軽(井沢)を通り抜け、鬼押出しを目指します。

  ここも、かれこれ10数回は行っているので、目新しいこところはありません。浅間山や浅間隠れなどの景色を見ながら、高原の夏風を受けて快適に走るのが目的だったので、鬼押し出しはpassの予定が、宵待草子♀の希望により、途中下車した。

  夏雲に覆われて、いかにも夏真っ盛りですって風景。

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  鬼押出し園なる景勝地(有料)の中に、上野の寛永寺の別院がここにあるのです。

  正式名称は、「東叡山  寛永寺別院  穴間山観音堂」なる名称が付けられてます。

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  施設は、観光シーズンだというのに、ガラガラ。

  何時も観光バスが何台も止まっていて賑わっている店も、縮小やら店仕舞いで、この寂れようったら…悲し過ぎる。

  改めて、あの中国とWHOの隠ぺいや初期対応の拙さで世界に拡散された武漢コロナウイルスの忌々しさが込み上げてくる。

  中国人が居ない観光地は、本当に気持ちいい…。後は、日本人観光客がもっと増えて欲しいこと。

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  なんか井上陽水の「少年時代」を謳いたくなった。この景色を見てたら、そんな気分に襲われた。

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  はい、惣門が見えてきました。

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 「浅間山観音堂」は、天明3年(1783年)の浅間山大噴火の犠牲者供養の為、昭和33年に寛永寺別院として建立。

現在では、噴火犠牲者の霊を鎮めると共に「鬼押出しの厄除け観音さま」として多くの方々の信仰を集め、この観音堂は本年創建60周年を迎えるそうです。

◆巡礼先データ◆

 シリーズ名:一般参拝

 寺    名:東叡山  寛永寺別院  浅間山観音堂

 宗   派:天台宗

 御 本 尊:聖観世音菩薩

 創   建:昭和33年(1958年)

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◆寺の由来◆

 世界三大奇勝の一つに数えられる「浅間山鬼押出し」の中央に鎮座する、東叡山寛永寺別院浅間山観音堂は、浅間山噴火罹災者への慰霊と自然への畏敬をもって、その平穏を祈願する道場。

江戸時代の天明31783)年、浅間山が大噴火を起こし、多くの方が犠牲になりました。その際に最大の被害を受けたのが鎌原村だったのです。鎌原村には当時寛永寺の末寺として、浅間山明神の別当寺である延命寺という寺がありましたが、このお寺も噴火により埋没してしまいました。そのため、噴火罹災者の救済を時の寬永寺住職である「輪王寺宮(りんのうじのみや)」公延法親王が命じたと言われています。
 
こうしたことをご縁として、昭和331958)年5月に上信越高原国立公園内に位置する「鬼押出し園内」に、寛永寺より聖観世音(しょうかんぜおん)菩薩を迎え、浅間山観音堂が創建されました。以来、あらゆる自然災害罹災者の慰霊と被災地の復興を祈願し続け今日に至ります。そして平成302018)年、当堂は創建60周年を迎えました。

 

  毎度のことながら、表参道~裏参道周りで、ぐっるっと一周、約1Kmを回ってきましょう。

  参拝コースは、赤いマーカー部分です。

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  「浅間山観音堂 惣門」を潜って、本堂へと向かいましょう。

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  景色を愛でながら、参道を進みましょう。

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  雲は見るからに、梅雨明け宣言直後という感じを演出してます。

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  入山時には、マスク着用が表示されてましたが誰も居ないこんな気分のいい時には、マスクは外しちゃいます(^^

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  やっと夏を感じることができたわ(^-^;

  7月はほとんど晴れ間がなかったもんね。

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  観音堂が遠くに臨めます。

  うん、長閑(のどか)な夏日和なり。

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  「水盤舎」です。

  いわゆる「手水場(ちょうずば)」ね。手を洗ってお清めする場所。

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  観音堂の建っている場所も凄いところです。

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  鐘楼堂です。

  いわゆる「鐘つき堂」。我々は、突くことができませんでした。

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  こんな写真も、この場所の特徴をキチンと抑えているでしょ(^_-)

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  Km弱参道を歩いて、観音堂へ到着。

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  不幸にして噴火で亡くなられた方の供養と宵待草子家の安泰を祈願しました。

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  お地蔵様が祀られてました。

  災害に遭われた方の供養でしょうか?合掌。

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  眼下に「水盤舎」が臨めます。

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  観音堂は高台にあるので四方八方、見晴らしがいいデス。

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  駐車場も見えますし、

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  遥か彼方には、「おもちゃ王国」の大観覧車も…。

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  裏参道を巡って帰路につきます。

  観音堂の裏側からパチリ。

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  言葉を飾れば自然の織り成す造形美、本音は鬼が出て来そうな忌まわしい景色…。

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  初めて訪れたのが小学生の時。

  景色的にはそれほど変わっていないけど、明らかに植物は増えていると感じる。

  やがて、草木に覆われて、富士山の樹海のようになってしまうのでしょうか。

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  ひと回り終えると、鬼が出迎えてくれます。

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  何とも愛嬌のある鬼デスネ。

  こんな鬼なら…。いや実物で居たら、やはり怖いわ(^-^;

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  こんな感じで参拝も終わりました!(^^)!

◆参拝データ◆

 住  所:吾妻郡嬬恋村鎌原1053 鬼押出し園内

 交  通:万座・鹿沢口駅からバスで30分、上信越道 碓氷軽井沢I.Cから車で45分(中軽井沢経由)

 駐 車 場:有

 拝 観 料:鬼押出し園への入園料(650円)

 拝観時間:8:0017:30(最終入園時間17:00

 納経時間:

 電話番号:

 ウェブサイト:http://kaneiji.jp/information13sp.html

 

  さっ、先を急ぎましょう。

  高原の美味しい空気を全身に浴びて、草津へと向かいます。

  さあて、今日はどこで何を食べようかナ?

  やはり食い気という煩悩を捨て去ることができなかった(続く)。