おはようございます。です。

 

 

(前回の続きから)

  欲望の赴くままに旅に出掛けた私宵待草子。

  新蕎麦を食べて、千国街道(通称:塩の道)を糸魚川まで下った。

  でもちょっと時間があったんで、ルート8を使って上越へ行くことに。

  青いマーカー部分です。

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  ここでふと、欲望がムクムクと頭を持ち上げてきた(^^

  能生(のう)に弁天岩あるやん。

  島マニアの宵待草子としては、避けて通れへんやろ。おまけに小学校の海水浴で行って以来だし…。

  はい、決定ね。そっ、欲望の赴くままに(^^

  長野県育ちの宵待草子少年。初めて意味を見たのが、小学5年生の時の海水浴。

  あれ以来海に魅せられてるって言うのは、間違いない。

  んでね、連れてこられたのがここ、能生海水浴場。臨時の海水浴用のディーゼルカーが走っていてね。確か「かもめビーチ」号だった。

  弁天岩の岩場で蟹を取ったり河豚を捕まえたりと、魚獲りが大好きだった宵待草子少年は、泳ぎが下手なのも顧みず、磯遊びを楽しんだ…。

  そんな思い出の地。

  このルート8をとおるたびに、行きたいと思っていた。

  それが限りない欲望のお陰で実現することに(^^

  弁天岩。なんでもこの島の灯台「能生港灯台」が「恋する灯台」に認定されましたんだってさ。おいらには関係ないけど…。

能生港灯台がある弁天岩は、全国でも珍しい、海の神様を祀った厳島神社と併設された灯台。橋を渡って神社にお参りしたあとは、絶景の日本海を眺められる。

  ※以下のデータは、島と認識されていないんで、データはありません。

◆島嶼の概要◆      (データは平成28年月5日現在)

    名:弁天岩(べんてんいわ)

 所 在 地:糸魚川市大字能生

     口:無住

渡島手段:徒歩

宿泊施設:無、食事施設:無、購入施設:無

 渡島年月日:令和元年11月2日(土)

 島の概要:弁天岩は約300万年前に海底火山から噴出した火砕流堆積物(溶岩に火山灰が混ざった安山岩質の角礫凝灰岩)。弁天岩にある「厳島神社」(能生白山社の末社)には、海の神様「市杵島姫命(いちきひめのみこと)」が祀られています。

 

  300㎞以上を快適に走ってくれた我が子に拍手喝さいを。パチパチパチ。

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  天気もいいし、絶景じゃん(^^

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  これ島でしょ?

なんでも海上保安庁は「満潮時に海岸線の延長距離が100m以上の陸地」を島と定義している一方、国土地理院は「航空写真に写る陸地」を島と定義。また、国土地理院の定義では島未満の地形として、暗礁や洗岩、干出岩、水上岩からなる岩礁がある。

周囲100はありそうなんだけどなぁ(^-^;  国土地理院の定義では、間違いなく島だ。

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  曙橋の脇には、謂れの碑でしょうか。

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  その横には、野口雨情(茨城県出身の童謡・民謡作詞家兼詩人)の詠んだ詩「能生の弁天岩  どんと波おいて  いつも弁天様  どんと波見てる」が刻まれている。

  宵待草子ぢゃなくて「宵待草」。♪待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな

 これいい詩だなぁなんて思い出していたら、これは、竹久夢二の詩だった(^-^;

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  さっ、三途の川の橋を曙橋を渡りましょう。

  むかしはガタの来た古い木造の橋でね、海の中が見えるんですよ。その中にでっけぇ蟹の死体が…。こんなところに紅ズワイガニが居るんだと本当に思ってた。

  しかし、冷静に考えるとあの蟹は深海に棲息している。ここら辺の蟹屋で買った蟹の食い散らかしであったことは想像に難くない(^-^;

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  岩に上陸したとは言わんでしょう。だいあら、島に上陸しました。

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 岩ぢゃなくて島の中央部には海の守り神である「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」を祭神とする祭神厳島神社が祀られている。

まずは参拝して…。

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 岩ぢゃなくて島の頭頂部には、能生漁港へ出入りする漁船の大切な道標である灯台が設置されている。

また、山形県善宝寺の祭神「龍神」がまつられ、真っ赤な鳥居が建てられている。

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 この岩ぢゃなくて島の周囲には、「竜宮城」伝説があります。

1936年(昭和11年)、37年(昭和12年)に上下巻で発刊された「西頸城郡の伝説」(西頸城郡教育会編)には、「能生町能生の弁天岩の後に、弁天岩に沿うて十間足らず延びてゐる岩を松ケ崎といふ。この両岩の間には九尺程離れて居り、水深は底知れず、竜宮への途だといつてゐる」と…。

確かめる術は…ない。

  眼科には絶景が広がってます(^^

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  ヤパーシ、これは岩ぢゃないわ。

 素敵な景色です。

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  さっ、最後に目に焼き付けましょうかね。

  でもなぁ、宵待草子少年時代の情景とは似て非なるものでした。

  だってさ、海の色、そして岩ぢゃなく島の周囲に海の生き物を採れるような場所なんかない。

  夢の中の情景?泡沫(うたかた)の夢?それとも幻?

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  さっ、二次元ンの世界から現実に戻りましょう。

  このS660。12月初めに生まれ変わります。

  GT100Rなるタービンキットやレーシングサクション、マフラー、フラッシュエディターなどを装着し、2000㏄の車以上の動力性能を手に入れます。

  益々、ドライビングが楽しくなりそう(^^

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  次は欲望の赴くままにシリーズの第6弾。そして、限りない欲望の集大成に向かって行くぞぉ。

  さっ、いよいよ、私宵待草子の夜の顔、酔待童子に変身だ~い(続く)。