みどたぬ対決もいよいよ終盤に差し掛かりました。
 これは、関西地区で限定発売されているカップ。
 

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 知ってました?
 「どん兵衛」は、北海道、東日本、西日本の3種類が売ってるんだけど、「緑のたぬき」は、北海道、東日本、関西、西日本の4種類が売ってんだよ。
 

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 んで、とうとう入手しました。
 関西へ行ってもなかなか購入する機会に恵まれなくてね。
 だって、コンビニでは通常の商品は売ってないんですよ。「コンビニ限定のふっくらお揚げ2枚入り」しか。だから、スーパーに行かないと買えないんです。
 
 琵琶湖の畔に泊った時、長浜駅隣接のスーパーでとうとう入手しました。滋賀県でも「関西限定」版が買えました。
 
◆メーカー説明◆
 「鰹節・雑節・煮干・昆布のだしを利かせた関西風つゆに、のどごしのよいそば。香ばしい小えび天ぷらが自慢」だそうです。
 

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添付物は、スープ(粉末:先入れ)、かやく、七味唐辛子です。
 

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 は、「なめらかでのどごしがよい、自然なウェーブのそば」だそうです。
 ウェ―ビーな油揚げ中細麺です。どん兵衛のピン(ストレート)そばに比し、縮れ路線ととろろ芋つなぎが特徴。食べ慣れた麺なので、有難味はあまり感じませんが、レベルが高い麺です。つなぎのとろろ粉が滑らかさを演出してます。
 

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 は、「かつお節のだしをベースに、醤油と砂糖でバランス良く仕上げたつゆ。非加熱のかつお荒節粉を使用し、削りたての香りと旨みを活かした」とのことです。
 鰹のだしと共に昆布の旨みも強いです。いかにも関西って感じで、味わい的には関東系に比して淡白な感じです。汁の色合いどおり、醤油感は薄いけど、塩気は強いです。
 

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 は、小えび天ぷら、かまぼこ、ねぎです。
 天ぷらには、有形の小エビがたくさん敷き詰められております。どん兵衛のように「後入れ」推奨ではないので、先入れにしました。それが原因なのか、思ったほどの香ばしさは感じませんでした。
 

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◆商品データ◆
 発    元:東洋水産㈱
 シリーズ名:赤いきつねと緑のたぬき
 商 品 名:緑のたぬき天そば 関西
 販売地域:近畿
 発売年月日:平成13
 リニューアル年月日:平成30年8月6日(月)
 購入年月日:平成31年3月23日(土)
 試食年月日:平成31年4月7日(日)
 購入場所:ローソン 新宮磐盾店
 定  価:180円(税抜)
 購入価格:184円(税込)   値引き率:5.3
 
◆商品の評価◆  ×5段階評価  標準は×2)
麺   ★★★★  麺種:フライ  太さ:中細  湯戻し時間:3分
 汁   ★★★
具   ★★★★
総 合  ★★★
 もうこのカップ自体、文句の付けどころのないもの、それ故に面白みがないです。別にお薦めなんかしなくても、み~んな知ってるもんね。これは、関西版だったんで、ちょっと新鮮味がありましたよ。あっ、これは、スープを一口啜ると、関西版だってわかります。
 
◆その他の情報◆ (一日の必要量に占める割合 100%が×5)
 内 容 量:101g(うち麺量72g)  必要湯量:400ml
 エネルギー:★★   480kcal(うち麺・かやく433kcal、スープ47kcal
 食塩相当量:★★★★  5.9g(うち麺・かやく2.0g、スープ3.9g

 

 
 
 さてさて、それじゃ、食べ比べてみましょうかね。
 配列は、左から「北海道(以下「北」と表現します。)」、「東日本(以下「東」と表現します。)」、「関西(以下「関」と表現します。)」です。
 
 同時調理なので、ほぼ同一条件での試食となります。
 
 さ、始めましょうかね。

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 まずは、表記方法。
 これが北海道版。「北海道限定」との表記がカップに印刷されてます。
 

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 東日本版は、カップのこの部分に「E」(=EAST)の表示が…。
 

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 関西版は、「関西限定」の印刷がされてます。
 

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 内容物はこんな感じ。
 かき揚げ、見た目ではほとんど変わりがないけど、「東」が一番豪華そう。カロリーも、一番高い。次いで関西。
 蒲鉾は、製造ラインの個体差ですよねぇ。
 「北」5枚、「東」4枚、「関」3枚。因みに、今回と同一品をリニュー直後に食べた時は2枚だった…。
 

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 スープの色も粉末の色合いでは、それほど違いはないような。
 

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 さ、ぜ~んぶ元に戻し、お湯を入れる準備に移りましょうかね。
 

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 は~い、出来上がりました。
 
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  見た目も食感も、宵待草子のバカ舌では判りませんでした。ハイ、原材料表示に違いはありません。
 

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  見た目は、海老の量?蒲鉾の枚数以外、あまり変わりませんよね。
でも、「東」の汁を吸ってのふやけ方は、他のカップの比ではなかった。原因は判りませんが…。
 

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  うん、やっと大きな違いが見いだせましたね。
味わい的には、「東」が基本だとすると、「北」は昆布を強めに作用させてます。でも、飲み比べても、差は微々たるものでしょう。冷めたのを飲むと、「東」の方がコクがあり、鮪の旨みも感じられました。
「関」は、もう、これ単品で飲んでも、「東」との違いは判ります。醤油感を抑え、白醤油系の味わい。昆布による優しさもちょっと感じるのも束の間、カドのある塩感が襲ってきます。関東系に比べて、塩気がストレートです。
ヤッパシ、奥が深くて美味しいと感じるのは、「東」です。これは、あくまでも、関東に住んでいる私酔待草子の好みですので悪しからず。
 

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 そんなわけで、結果的には東日本軍団と関西の戦いとなりました。
 きっと、関西の人が比べれば、「関」が一番になるでしょうね。
 
 まっ、お好みということで。
 
 本当はね、ここに西日本版を加えて4つ巴の食べ比べが面白かったんだけど…。
 最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m