おはようございます。酔待童子です。
【精霊たちとの再会】
(前回の続きから)
んじゃ、毎年恒例の、不可思議現象シリーズ、やりましょうかね。
前回までは、「怪異編」と命名してたけど、ちょっと失礼なので、今回からは「精霊たちのお出迎え」に変更しました
タガマヤ村管理人の半助さんがおっしゃってましたが、回数を重ねるごとに遭遇する機会が多くなるって言ってたっけ。
今回は、前回は割と多かった怪音が、今回は全く聞こえませんでした。
その代わり、今回は「オーブ」が凄かった。ここまで写るって凄いねってくらい写ったよ。
そして、長女が経験した座敷わらしとの遭遇…。
今回は、こんなところでしょうか。
「オーブ」って何だろう?
玉響(たまゆら)、霊魂、発光体、光の屈折現象、レンズの汚れやフレア、ゴーストの類(たぐい)。色々と言われてます。
ある写真家が「オーブ」はあり得ないと解説してました。でも、彼らの撮った写真に写ってる謎の球体は、おいら程度のハイアマチュアフォトグラファーでさえ判るフレア、ゴーストをもって、オーブを解説してた…。
「オーブ」って。普通に撮って取れるものじゃないんですよ。コツは、ここでは説明しませんが、プロカメラマンだからって撮れるもんじゃないんですあの人達が撮るのは、フレア、ゴーストなどの演出かへたくそ写真。
これから紹介する写真も、1枚に偶然写ったというものではなく、同じ場所で数枚撮ってるんです。
だから、オーブが写らなかったり、移動したりと…。
だから、好意的な気持ちで見てくださいね。
まずは、到着した後に、それぞれの神様や場所にお参りをした時の1コマ。
ここは蔵の1階です。
ここまで大きいのは初めて。
でっかくて移動していた。かなりでかい!歓迎の意思表示と勝手に解釈しました。

母屋で撮れた一発目。

小さい写真なので、見づらかったら、拡大してみてください。
また、アップに当たり、解像度を下げてあるので、鮮明ではないかも…。

今回は、蔵での出現がすこぶる多かったな。

とりわけ、長女が凄く好かれてたみたい。
頭にかぶさっているオーブって、珍しいと思う。

にしても、これは歓迎の意だと解釈するしかないな。

特に、この蔵は、前ブログでも記載したけど、研ぎ澄まされたような鮮烈な空気が支配しています。
とても、邪悪な霊が入り込める余地は無い!

これらに写真って、単発写真じゃないんです。
必ず2枚以上づつ撮ってるの。
だから、2枚の写真に同じ場所に同じものが写っていたら、それはオーブではない。

彼らは、常に空中を移動してるから…。

オーブって、拡大すると文様が現れるんで、たんなる光やレンズの影響ではないんだよ。

あっ、そうそう、撮れない人には撮れない…。偶然撮れたはあるけど…。

雪に混ざってしっかりと出現してました。
拡大していただくと、雪ではないことがお判りになると思います。

思いっきり一緒になって遊んだから、嬉しかったと思うよ。

風船を鳴らしたり、シャボン玉を飛ばしたり…

一緒に遊んでくれた。
でもねぇ、撮影機材(カメラ)が調子悪くなるのよ。
ここ以外では絶対に起きないレンズの不調や撮影不良…。
そして、当ブロブに挙げるのも一苦労…。
いろんなパワーが作用してるんです。

ここもよく写ルンです(^^♪

絶対に目では見えない。少なくともおいらにはね。見える人は、しっかり見えるらしい。

ここでは、霊能者には、蔵わらしが見えるらしい。

なんでも、獣の毛皮のちゃんちゃんこを来ている男の子らしい。

ホントにありがとね。

座敷わらしの間でも、1枚だけ撮れた。

真夜中に、蔵から出てきた神々が、ここを通って座敷わらしの間に現れるといわれてる。

これが最後の写真。午前2時半近く。

前回は、いろんな音が聞こえ、おいらに纏わりついて遊んでくれた。また、折り鶴が知らない間に落ちる。しかも、まっすぐに落ちないで斜め下に固まって落ちている…などの現象がありました。
午後2時半過ぎに、蔵から戻った我らは、就寝(-_-)zzz
おいらは夢の中。酔待童子♀こそ爆睡。
そんな中、長女は、おいらの枕元を歩き回る畳を擦る音、居間から近づいてくる足音、ラップ音、そして怖くて目を瞑っていても瞼と光を過(よ)る黒い影…。
隣に寝ていた酔待童子♀を起こしてもすぐに寝てしまい、怖くて、まんじりともせず、その夜を過ごしたそうです。
長女、いい経験したわ(^^♪
最後に、「夜中にピアノなったよ」。
うん、なんかね、それは夢うつつの中で覚えてる…。
次回は、5月!
本当に素敵な場所です。ありがとね、精霊たち!
この宿へ泊る時は、素面(しらふ)で寝たほうがいい…と思う。そして、次回は蔵で寝るぞ!(続く)。
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