おはようございます。酔待童子です。
昨日は、ジムへ行き、その後、家飲みした。
朝は久しぶりに明太子まんま食べた。
この土日の旅行で買ってきた「かねふくの生明太子 XLサイズ」。

造りたての生明太子は、ここめんたいパークでしか買えない。
市販品はすべて解凍もの。
一粒一粒がプチプチしてる。

茨城県涸沼(ひぬま)産の蜆(しじみ)の佃煮。
国産だったから買った。

ジムの帰りに鍋材料を買ってきた。
国産の生真鱈とアメリカ産の解凍もの甘口真鱈を食べ比べてみようかと。

家に着いたのは20時を回ってたので、軽く済ませた。

こちらがアメリカ産の甘塩解凍もの。

こちらは国産の生。皮剝き。

塩鱈の方が旨みがあって美味しかったな。これからは甘口の解凍もので行きます。
(前回の続きから)
座敷わらしの住む古民家が山形にあります。
タガマヤ村。ここは豪農一族が室町時代から住み続けた歴史ある場所。
今回は、そこの話をしましょう。
山形市内から中山町というところまで進みます。
赤いマーカー部分です。

山形の反対読みが「タガマヤ」。
この村で座敷わらしに会うと一生幸せになると言われています。
なんとこの村を一日一組限定で丸ごと貸し切ることができるのです。
一年前の同月の指定された日に一ヶ月分の予約を入れるのですが、ネット予約のみで、しかも平日でさえ瞬殺。おいらは5か月(5回)挑戦するも、瞬殺で葬られた。
んで、知り合いのパソコン上手に取ってもらった次第。
さぁ、これでもかと食料を買い求め、タガマヤ村へ向かいます。
どうでしょう?山形駅から車で30分くらいかな?
さっきまでの吹雪が嘘のよう。
きっと座敷わらしが歓迎してくれてるんでしょうヽ(^o^)丿
管理人の半助さんが雪かきをしていらっしゃいなした。

半助さん「久しぶりの晴天。良かったね」と。
1m近い積雪量でしょう。

お勝手口から入ります。

今を去る1ヶ月ちょっと前に、ある霊媒師に除霊をしていただいた時に、前回のオーブなどが写った写真を鑑定してもらった。
そしたら、先生「こんなところがあるんだね、凄いわ。おー、ここに女の子が居る」とか、「今度来るの楽しみにしてるって言ってるよ」って聞いていたので、そりゃあもう、楽しみさ。
◆施設データ◆
施設区分:その他
施 設 名:タガマヤ村
住 所:東村山郡中山町柳沢41
◆宿泊データ◆
宿泊年月日:平成30年1月27日(土)
宿泊形態:一泊素泊り
総支払額:49,000円
室内設備:■冷蔵庫 ■エアコン □空気清浄機 ■トイレ(独立ウオッシュレットトイレ有) ■風呂(独立) □ズボンプレッサー □アメニティグッズ □湯沸し □近隣にコンビニ □消臭剤 □その他()
◆評 価◆(★×5段階評価 標準は★×2)
設 備 ★
清 潔 感 ★★
サービス ー
食 材 ー
お薦め度 ★★★
部屋代のみです。食器類及び炊事用施設などはすべて揃っていますが、調味料をはじめ食料は全部持ち込みとなります。そうそう、バーベキュー用の炭もシカーリとあります。
清掃なども行き届いていて清潔感もしっかりとあります。
特筆すべきは、部屋の空気が澄み切っていること!今どきの日本にこんな空間があること自体、信じられないです。まるで異次元空間!
とりあえず、室内の冒険の旅に出掛けましょうか。
ここが土間で、囲炉裏端となってます。
ここで炭火焼肉をやることになります。

台所も広々としてます。食器類やガスコンロ、レンジ、炊飯ジャーなどは完備です。

ここは、神様がいる神聖な部屋。
願い事を書いた折り鶴が桟の周りにところ狭しと置かれてます。

神棚には全国からの願い事の手紙(夢祈祷)がたくさん来てます。泊り客も鶴の折り紙に願い事を書いていく。名刺をこの神棚に置くと次々と良い出来事が続くといいます。
娘たちは折り鶴に願い事。おいらは、名刺を置いてきました。ここは、凄い!

ここが座敷わらしの間。
前回と雰囲気は変わっていません。
凄まじいばかりに澄んだ空気が部屋を支配してます。

座敷わらしの間の裏にある部屋。
ここも、目撃情報が多いです。

この蔵も鮮烈な空気が支配しています。
なんてたって蔵わらしが居らっしゃるようです。
私には見えませんが、霊能者は私の写真を見て、「毛皮を羽織った男の子だ」と教えてくれました。

蔵の中の一階の部屋です。

こちらもそうです。

二階の蔵わらしの間です。

ここには男の子用のおもちゃがところ狭しと置かれてます。
あまりの透明過ぎる空気に途惑(とまど)うペリカン状態!

一通り見て回った後は、ビアタイムでしょう。
これ、分葱(わけぎ)。ねぎと玉ねぎのハイブリッド(雑種)。
茹でて酢味噌で食べると美味しいんだわ。

蔵へみんなで遊びに行きました。

蔵わらしと楽しい時間を過ごしましたよ。

蔵わらしの間には、般若の面を被った「おかあさん」(仮称)が、この部屋を不浄な霊から守ってます。

座敷わらしの間へ戻り、お手玉やピアノ、シャボン玉で遊んだよ。
アタシャ、酔いが回ってウツラウツラしてしまった…。
したら…。この話は「タマガヤ村夜話」でお話ししましょう。
さてさて、夕食用意が整ったようです。
んじゃ、乾杯だね。

コールスローポテトサラダ。

八宝菜も作った。

その他白菜鍋も作ったけど、メインはこれ!
信州牛を2㎏仕入れてきたのだ。

脂身が少ないけど、蕩(とろ)けるような柔らかさ也。

ひっくり返しは一度だけ。
二度漬け禁止ならぬ二度返し禁止さヽ(^o^)丿

またまた蔵わらしの間へ行って二次会。
ここでも不可思議な現象が起きたよ。

座敷わらしとはたくさん遊んだ。
子供が二人も来てたから、楽しんでくれたと思う。

3時まで起きて居るつもりが、0時には撃沈…。

相変わらず朝もきりりとした空気が支配してます。

朝飯は、ラーメンのスープで炊いたラーメンまんま、村上から取り寄せた塩引き鮭。昨夜の残りの白菜鍋。

部屋の掃除をして、いよいよチェックアウトの時間が…。
管理人の半助さんに1枚パチリしてモラタ。

次回は年末。
キャンセルをすかさず予約しちゃった(続く)。
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