(前ブログからの続き)
 
 三つ巴の食べ比べ合戦。第三弾は、西日本版。
 
西日本は香りが華やかな "彩り七味"
 
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 西日本版の見分けは、460kcalの表示と「(W)」です。
 
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 さっ、西日本版、行っちゃいましょう。
 
◆商品データ◆
 発    元:日清食品㈱
 シリーズ名:日清のどん兵衛
 商 品 名:天ぷらそば [西]
 発売年月日:昭和52年8月
 リニューアル年月日:平成27年9月28日(月)
 販売地域:西日本
 購入年月日:平成29年4月10日(月)
 購入場所:日清オンラインショップ
 定  価:180円(税抜)
 購入価格:180円(税抜)
 試食年月日:平成29年5月5日(金)
 
◆商品の概要◆  ×5段階評価  標準は×2)
  どん兵衛ならではのまっすぐですすり心地の良いそばに、昆布とカツオのだしが上品に調和した、だしとしょうゆのうまみが後を引く味わい深いつゆ。別添には、そのだしの風味を引き立てる、和山椒をきかせた華やかな香りの "彩り七味"
 
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添付物  スープ(粉末:先入れ)、天ぷら(あと乗せ推奨)、彩り七味です。
 
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          ★★★★   麺種:フライ  太さ:中  湯戻し時間:3分   
 湯戻し2分30秒でいい感じに仕上がります。ええ、いつものどん兵衛ピンそばです。油揚げ麺としては、カップそば麺、最高の麺です。いつもながら美味い!
 
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        ★★★★
 汁は関西風です。鰹出汁の中に塩気と昆布出汁が強めに主張してきます。甘みと言うか独特の旨みが加わり、関東系の様な直球的な感じではなく、いい意味でナックルボールのような柔軟な味わいに仕上がってます。優しい味わいですね。
 
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         ★★★★
 天ぷらのみです。全国共通のいつものサクサクした香ばしい食感が楽しめます。
 
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お薦め度  ★★★★
 昆布出汁を強めつつも塩気を強めることで味がぼやけるということもなく、しっかり麺とマッチしています。関東人には些か物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、直球勝負の関東版に食べ慣れた身には、新鮮さが有ります。
 
◆その他の情報◆ (一日の必要量に占める割合 100%が×5)
 内 容 量:100g(うち麺量72g)  必要湯量:420ml
 エネルギー:★★    460kcal(うち麺・かやく440kcal、スープ20kcal
 食塩相当量:★★★★  6.4g(うち麺・かやく2.3g、スープ4.1g
 
 
 
 さあさ、三つ巴天ぷらそば、どれが一番美味しいか判断を下しましょう!
 
 事前情報は、同時に湯戻し開始。2分で麺を掻き混ぜ撮影準備。すべて左から北海道版、東日本版、西日本版の順。審査委員は宵待草子♂♀、長女の三人です。
 
 まずは、パッケージ。北海道版(以下「北」と呼びます。)のみ「北のどん兵衛」なる表示が。東日本版、西日本版(以下それぞれ「東」、「西」と呼びます。)は同一パッケージ。異なるのはバーコードのみ。
 
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 北は「だしがうまい 道産利尻昆布使用 北のどん兵衛」なる表示が。
 
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 東・西は同一デザイン。
 
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 蓋を開けて添付物を取り出します。
 
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添付物
 大きさは変わらない天ぷら、北は粉末スープのみ。その他、東は「しょうゆの風味を引き立てる、赤唐辛子を利かせたピリッと辛い "彩り七味"」。西は「そのだしの風味を引き立てる、和山椒をきかせた華やかな香りの"彩り七味"」と汁に合わせて七味をチューンしてます。
 天ぷらですがどうなんでしょう?パッケージデザインは一緒でしたが、海老の量とか青海苔の量が微妙に異なるような…。個体差なのか、地区ごとに異なるのか?
 因みに総重量は全商品100g、麺量も同じく72g。カロリーは麺とかき揚げで、北は460kcal、東は436kcal、西が440kcal
 となると、この差は天ぷらと考えざるを得ないのかなぁ?
 麺の原材料表示も同じですが、微妙にそば粉と小麦粉の配合比率を変えているとか、色々考えられますが…。
 天ぷらの見た目は、北が豪華な感じですが、七味の有無は大きなアドバンテージになりそう。
 
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出来上がり
 ほぼ同じような装いですね。
 やはり北がチョッピリ豪華に見える…。
 
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 麺
 みーんな同じに見えるんですが…。
 原材料表示も、「小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、醤油」で同じ。
 もしかすると、小麦粉とそば粉の配合比率が異なるかもです。
 因みに、天ぷらを含んでの塩分量は、北・東・西の順で、2.3g、2.0g、2.3gです。
 
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 出来上がり麺も同じくしか見えません。
 
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 まっ、三つ巴麺戦は、引き分けってところでしょう。
 
スープ
 粉末では、若干、西の色が薄いかなって程度。
 
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 一概には言えませんが、色の濃さでは、東→北→西でしょう。
 因みにカロリーは、北・東・西の順で28kcal28kcal20kcal、塩分量は、同じ順序で
3.8g、4.1g、4.1g。
 
 それぞれの特徴を記すと、東をスタンダードとすると、北はベースは同じで醤油感をチョット抑えて昆布出汁を利かす。西は薄口醤油に代えて昆布出汁を利かせてます。
 純粋なスープの味を吟味するため、あえて七味の投入は控えました。
 
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 どれも美味しいので順位付けは難しいですね。
 強いて私宵待草子が順位付けするとしたら、東→北→西。これは、生まれ育った地域の味付けとも関係してますし、そばのベースはうどんと異なり強い醤油感という先入観も関係していそうです。
 
総 合
 見た目がヨカータ北の天ぷら。スープに大きなアドバンテージを与えそうな彩り七味が付いている東と西。
 それぞれ、共通項目が多い中で、ちょっとづつ独自性と地域性を発揮させてますね。
 今回は僅差で「東」に軍配を上げましょう。天ぷらでチョット優位な北も、彩り七味を入れたスープを味わったら、間違いなく「西」と順位が入れ替わるでしょうし…。
 
 お忙しい中、こんな下らないブログに長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(__)m
 まだ、きつねうどんが残ってる(~_~;)