本日の紹介品はこれ。人呼んで「浜納豆」!
 

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 メーカーの紹介では、「浜納豆は栄養価が高く保存性が良いため、後代の戦国時代には重要な兵糧のひとつとなりました。足利義勝や今川義元、豊臣秀吉などの武将などにも好まれ、特に徳川家康はこの「浜納豆」がお気に入りで、江戸幕府の歴代将軍に献上されていたとも伝えられています。」と書かれています。
 
 この納豆を一粒口の中に入れ、舌で捻(ひね)り潰し味わう。そして、一口のお酒で口中を洗い流す…。この一連の動作を限りなく続けたくなってしまうような不思議な豆粒…。
 

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 ルーツは、中国の漢の時代、大豆を麹(こうじ)菌で発酵させた「鼓」(読み:シ)という塩辛納豆が盛んに食べられていたそうです。
 この「鼓(し)」は、遣唐使の時代には日本に渡来しており、平城京の都で市販されていたんだって。日本では、お寺の納所(台所)で僧侶が作ったことから「寺納豆」、また、中国渡来ということから「唐納豆」ともいわれてました。
 
 そして、時は経ち、このように古代から京都のお寺で作られていた塩辛納豆が、のちに浜名湖畔のお寺などに伝わり、『浜納豆』として名産品になったんよ。
 

 一方、中国では「鼓」は「豆鼓( トーチー )」という豆味噌になり、現代でも中華料理の重要な調味料として利用されてます。四川風麻婆豆腐によく入っている、あの豆粒です。

 日本で中華料理を作るとき、中国の豆鼓 ( トーチー ) のかわりに浜納豆を使うことができるのは、浜納豆と豆鼓 ( トーチー )が同じ大陸由来のルーツを持ち、製法も風味もよく似ているからなんだよね。ええ、我が家でも麻婆にこれ入れますよ。
 
◆店舗データ◆
  販売者等:ヤマヤ醤油㈲
  住   所:浜松市中区助信町15-1
  電話番号:053(461)0808
 
◆購入商品◆
  購入商品:浜納豆(460円)
  試食年月日:平成29年2月11日(土)
 

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◆商品説明◆

 北海道産大粒大豆100%使用の発酵食品です。発酵食品は毎日少量採ることで健康に役立ちます。皆様の健康に役立ちたいと昔ながらの手造り15ヶ月間の時間をかけて自然発酵させています。

 
◆評  価◆(標準は★×3)
お薦め度  ★★
 最近は取り寄せることは無くなりましたが、浜松を通った時は、駅の改札横の「キヨスク」で買うことにしています。今回は、後輩が旅行の折、持ってきてくれました。
 さて、その味なんですが、食べられる味噌って感じかな。調味料としての味噌ほど塩っぱくはなく、豆本来のもつ旨みとコクが凄くいいんです。
 酒のツマミにピッタシ。
 また、料理の隠し味に、凄くいいんです。「天然コクだし調味料」と言っても過言ではありません。
 四川風麻婆豆腐の専門店でもしっかり使ってますよ(中国製ですが…)。これが入ると入らないでは格段の差!
 
◆その他の情報◆
内 容 量:100g
原 材 料
 国内産大豆、天日塩、国内産生姜
 
 
 
 むかし、YUKIちゃんが「鹿のフン」って言ってたな(~_~)
 

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 まっ、好き嫌いはあるんでしょうね。
 おいらは…好きですわ。