(前回の続きから)
 さっ、刺身ガソリンを補給した宵待草子。今度は、電気を補給したレンタカーで島内一周します。
 2時間だから、ダラダラしてたら、ヤバいっス。
 
 え~と、今回紹介するコースは、黒いマーカー部分。
 
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 これに乗って、いざ出発!
 
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 姫島といえば「車えび」。塩田跡地を利用して始められた車えびの養殖。その名も「姫島車えび」というブランドにまで成長したみたいですよ~。
 夕食は、車えびのフルコース。うん、楽しみだ!
 
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 改めてパチリ。
 この電動車。縦列で二名乗り。一回の充電で70㎞近く走れるそう。
 でも、上り坂にかかると途端に航続可能距離が短くなっていく(^-^;
 
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 なんかピザ屋の配達人見たい…(^-^;
 
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 後ろには人を載せないで、荷物置き場に。
 この車、鍵がかからないので、いちいち持ち歩かなければならない不便さもあった。
 
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 ワイパーとウインカーレバーが逆なんてところは、輸入車みたいです。
 
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 長閑(のどか)な海岸線が続いてます。う~ん、のんびり感がいいね(・∀・)イイネ!!
 
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 遠方に「アサギマダラ」と言う蝶の春の休息地が見えてます。
 車を止めてあそこまで行ってみましょう。
 
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 アサギマダラという蝶は、渡りをする優雅な蝶で、姫島に自生するスナビキソウの蜜を求めて、5月上旬から6月上旬頃、南の地から渡来し、姫島で休息したのち、涼しい北の地へ飛び立っていくそうです。
 
 マーキング調査をしたところ、北海道まで飛来するんだってよ。
 
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 数百匹の蝶々がヒラヒラ舞っています。
 動きが素早いため、切り取ることが難しいです。
 
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 ワサワサと居るのに、写真写りの悪い奴らだぜ、ったく!
 
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 この写真にだって、5~6匹は写ってるのにね。
 
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 昔のコメディーで目の前を蝶々が舞っているシーンってありましたよね。ホント、あんな状態です。
 
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 もうお昼過ぎだったけど、これだけ舞ってるってことは、一番集まるという朝方は壮観だろうね。
 明朝、再訪してみます。
 
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 しばらくお楽しみください。
 
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 ワサワサと居るのに、イマイチ写ってくんないんよ(^-^;
 
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こんな感じ。画像、お借りしました。
 
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 これを愛でて、さっ、そろそろ七不思議巡りに入りましょうかねぇ。
 
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おいら、本所七不思議【置行掘(おいてけぼり)、送り提灯(おくりちょうちん)、送り拍子木(おくりひょうしぎ)、燈無蕎麦(あかりなしそば)、足洗邸(あしあらいやしき)、片葉の葦(かたはのあし)、狸囃子(たぬきばやし)】よろしく、○不思議って、ちょっとロマンチックな感じで大好きなんです。
 
 一応、妖怪マニアだしね(^^)
 
 さぁ、七不思議第一弾は「逆柳(さかさやなぎ)」。
 お姫様(比売語曽(ひめこそ)の神)が使った柳の楊枝を土中に逆さまに挿したところ、芽を出したという謂れから逆柳といわれているようです。
 
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 これがその謂れ書き。
 
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 第二弾は「かねつけ石」。
 別名「おはぐろ石」とも言い、お姫様がおはぐろをつける時、石の上に猪口(ちょこ)と筆を置いたところ、その跡ができたという謂れからかねつけ石と呼ばれているとのことです。
 
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 そんな謂れが書かれています。
 ちょっとロマンチックですね(^^
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 どんどん先へ進みましょう。
 第三弾は「拍子水(ひょうしみず)」。
 お姫様がおはぐろをつけた後、口を濯(ゆす)ごうとしたが水がなく、手拍子を打って祈ったところ、水が湧出したという謂れから拍子水といわれている様です。
 
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 しっかりと温泉が湧いてます。
 この横に拍子水温泉なる入浴施設があります。
 
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 その謂れ書き。
 
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 ちょっとここで、七不思議の主人公たるお姫様である「比売語曽(ひめこそ)の神」を祀っている比売語曽社へ参拝してきましょうかね。
日本書紀によると、垂仁(すいにん)天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに・今の韓国南部)の王子が、白い石から生まれた姫と結婚しようとしたが、それを逃れ、姫島に辿り着いて比売語曽の神になったと記されています。
 
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祓処(はらえど)です。
諸祭典の幣帛のお祓いと神職のお祓いや遙拝式などが行われる場所らしいです。よく判んないっス(^-^;
 
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 如何にも古くて格式高い佇まい。

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 鳥居をくぐると拝殿。
 拝殿に入り拝んでいたら、突然、老婆が入ってきて、心臓が止まるかとオモタよ。
 
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 その裏に本殿がありました。
 
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 は~い、第四弾は「浮田(うきた)」。
 大昔、池に住んでいた大蛇を誤って埋めてしまったため、大蛇の怒りで田が揺れるという謂れから、浮田と呼ばれているそうです。
 
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 なんかやっと妖怪じみた七不思議になってきた(^_^;)
 
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 とりあえず、あの岬の先端にある姫島灯台を目指します。
 
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 またまたありました。第五弾の「阿弥陀牡蠣(あみだがき)」。
 灯台の下の海蝕洞窟内に「牡蠣」が群生し、海水に浸かることなく、食べると腹痛を起こすといわれているそうです。その牡蠣が阿弥陀三尊の形に似ているので、阿弥陀牡蠣と呼ばれているそうです。
 
 ここはどう転んでも行きつけないですわ。
 
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 その謂れ書き。
 
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 急な坂道に突入。電池量がガクンと減ってきました。
 それでも走行可能距離は50㎞程度を指してます。
 次は、灯台を見に行きましょ(続く)。