本日紹介するお酒は、これ。

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 土田酒造。ええ、実際に行ってまいりました。

そして、社長の日本酒に対する熱い気持ちをしっかりとお聞きしてきました。

この蔵の特徴は、現代的な機械設備で江戸時代の製法を貫き、地元群馬のお米をできるだけ磨かずに醸していること。

そして、造り手が、まず楽しんで造ること。

米のうま味を引き出し、日本酒の多様性や複雑な味わいを楽しんでもらいたい…。

これらを実現するため、日本酒は米・米麹・水・菌のみの材料で、その他の添加物を一切使用しない全量生酛(きもと)造りなのです。

江戸時代に確立された蔵にすみついている乳酸菌が降りるのを待ち、菌のはたらきを導き促す造り方で醸造してます。

今回紹介する酒は、土田酒造の地酒銘柄の、冷やでも常温でも、また、甘味・旨味が増すお燗でもよしの晩酌酒。

「誉国光(ホマレコッコウ)」と言います。

その名前の由来は、「我が国が、誉れ高く、光輝 きますように」という創業者の熱い思いからつけられたそうな。

日常の食事に合いやすく、冷やでも、お燗でも、通年で楽しめる晩酌酒なり。

◆メーカーデータ◆

  醸 造 元:土田酒造㈱

 住   所:利根郡川場村川場湯原2691

◆商品データ◆

  商 品 名:誉国光(ほまれこっこう) 白ラベル

  分   類:山廃純米

  購 入 先:いただき物

  購入年月日:令和4年1126日(金)

  試飲年月日:令和4年2月13日(日)

  アルコール度数:15

  精白歩合:70

  容  量:300ml

  原 材 料:米(国産)、米こうじ(国産米)

◆セールスポイント◆

 「地元で110年愛され続ける、すっきり旨口ないつもの地酒」だそうです。

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◆評  価◆×5段階評価 標準は×2)

お薦め度  ★★

 あっさりかつ水っぽい飽きの来ない飲み口です。ちょっと酸味が強いです。

淡麗な辛口で旨味に欠けてます。日本酒としてはわりと個性的、いや異質な味わいっていうのかな。

舌の奥脇で余韻を楽しむと、フルーティな感じが顔を出すと同時に生き残った酸味が打ち消しちゃいます。旨味の厚みがない分、どんな料理も邪魔しないですし、慣れれば、常飲酒として絶対的な威力を発揮しそう。

あとは好みの問題でしょう。

 

社長に案内して見せていただいた「名誉賞」。関東で、唯一、受賞した酒蔵だそうです。

名誉賞とは、戦前に行われていた日本酒の品評会(現在の新酒鑑評会)に連続で入賞した蔵だけに与えられる名誉ある賞だそうで、その当時の日本酒の酒蔵の数は今の倍以上あり、 その激戦を連続で勝ち抜いた蔵だけに『名誉賞』が贈られたんだって。

でも、全国でも、この快挙は数蔵しか成し得なかったってのが、この蔵の自慢!

 今回は、こんなところから始めました。

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 メインは、自家製ロールキャベツ!

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 トロっトロになるまで煮込みました。

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 基本的に出来合いは食べません。

 アハハ、昨日からの残りのマカロニサラダ。

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 ぶっといヒジキを買ってきて煮付けました。

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 我が家コンコン揚げと呼んでます。

 油揚げの中に納豆をいれて焼いてます。

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 こんな感じで飲み終えました。

 ちょっと、個性的な日本酒でしたが、慣れれば、これはいけると思いました。

 日本酒、それは嗜好品。

 だから、美味い不味いではなく、好きか嫌いかの世界の話なんで…。