本日の2カップ目はこれ。

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 セブンイレブン限定の凄いカップが登場しました!

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 先ずは、ネーミングが、「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油」という商品です。

 まるで「藤岡弘、」の「、」のように、「~、最高にうまいラーメン。~」も「。」が付いてます。

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 次に値段が398円(税抜)。税込で429円。

 過去には、これ以上の値段のカップもあったし、8月1日発売の「豚ラ王まぜそば」も同価格ですので、今となっては珍しくはありませんが、それでもねぇ、ハイエンドクラスであることは間違いありません。

 さらに、湯戻し方法が「湯切って仕上げる熱湯2度がけ熱々スープ」となっていること。

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 熱いラーメンを好む私宵待草子は、液体スープについては、「蓋の上で温める」のでは飽き足らず、湯煎するくらい、スープの温度には神経質。

 だから、これは嬉しいです。

 さぁ、久しぶりにカップ麺のあり方を覆すかもしれない、何とも斬新なカップ。

 さて、そのお味は…。

◆アピールポイント◆

 湯切って仕上げる熱湯2度がけ熱々スープでたべる「最高に面倒で、最高にうまいラーメンです。

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カップの種別:【スポット(店舗限定)】【新発売】

添付物は、スープ(粉末「豚・鶏の旨みだし」、液体「超濃厚厚豚骨醤油スープ」及び「黄金鶏油」:ともに後入れ)です。

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 は、「食べ応えのあるもっちり太麺。熱湯2度がけ。専用配合で実現」そうです。

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 湯戻し5分のストレートなノンフライ太麺です。

 一旦、湯戻し後、戻し湯を捨てて、新たなお湯でスープを作ります。

 この目的は、①湯切りしたお湯は、かなり濁っているので、不純物が流れ出しピュアなスープができることと、②スープが3袋と投入量が多いことから、蓋の上で温めただけでは、スープが冷めてしまう…。

 の2点が考えられますが、思うに②が主な目的かな…なんて思います。

 あっ、麺の解れも全然問題なかったっです。

 乾燥麺量は90gですが、湯戻し後の重量は200gと言うことで、丼の重量はMAX級です。

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 食感は、マルちゃん正麺ほどではないけど、かなりツルみがある、滑らかな麺肌と強いコシは、かなりインパクトがあります。

 小麦感もしっかりとあり、ラ王などに採用されている日清のハイクラスな麺を凌駕(りょうが)しています。

 さて、家系の麺と比べると、ちょっと違うんですな、これが。

 あちらは、基本的に低加水で麺長が短い傾向があります。

 まっ、そんなことはどうでもいい気がしてきちゃうだけの存在感がありました。

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スープは、「熱々スープ。うまさを引き立てるスープ温度。超濃厚。豚・鶏の旨み。じっくり炊き出した旨みエキス。たっぷりの黄金鶏油。濃いコクと甘み際立つ仕上げオイル」とのことです。

○ 「豚・鶏の旨みだし」

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 単体では、どちらかと言うと、鶏の旨みが強いです。

 まるで顆粒の「鶏ガラスープ」をベースに、豚っぽい味を加えた様な感じです。

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○ 「超濃厚豚骨醤油スープ

 スープと言うよりは、ほぼペースト状。

 これが、濃厚スープに仕上げる基です。

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○ 「深いコクと旨み際立つ仕上げの黄金鶏油

 量的には、レンゲ一杯に入りきらない量です。

 これらのスープの素が合体したら、凄いことになりそう(~_~

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 スープを構成するパーツが3袋ってところに、このスープへの本気度が伝わって来ます。

 家系らしく、じっくりと炊きだした豚鶏スープのドップリとスープの表面を覆う鶏油。

 前述しましたが、ここまで大量の鶏油は初めてかも…。

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 黄金に輝くスープの表面。

 「ギンギラギンにさりげなく」ではなく、「ギンギラギンにド派手」スープ。

 もうね、前後左右東西南北、どこから見ても、味わってみても、家系ラーメンのスープとしか思えない出来栄えです。

 粘度がとても高く、ドロンジョなそれは、唇がカピカピして、1時間は余韻が楽しめます。

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 は、海苔です。

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 海苔だけ(-_-;)

 でっかくて、クオリティの高い海苔が3枚入ってます。

 これも、十分、嬉しのですが、やはり横浜家系を名乗るなら、加えて「チャース、ほうれんそう」は欲しかったです。

 麺とスープに自信があり、しっかりと味わってほしいと言うアピールなんでしょうが、内情は、麺とスープにコストがかかりすぎて、具にまで手が回らなかったってところが真実でしょう。

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◆商品データ◆

 発    元:日清食品㈱ 

 商 品 名:最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油

 販売地域:全国のセブンイレブン

 発売年月日:令和4年7月26日(火)

 購入年月日:令和4年7月27日(水)

 試食年月日:令和4年7月28日(木)

 購入場所:セブンイレブン

 定  価:398円(税抜)

 購入価格:429円(税込)

◆商品の評価◆  (×5段階評価  標準は×2) 

 麺   ★★★★★   麺種:ノンフライ  太さ:太  湯戻し時間:5分

スープ  ★★★★★   ベース:醤油豚骨

 具   ★★

総 合  ★★★★   ※ 販売価格に応じた評価の調整を行うことがあります。

 限られた制限の中でアイディアを詰め込んだ斬新なカップだと思います。

 麺も、日清の今までの上をいく出来栄え、スープも市中の家系ラーメン屋の味と遜色のない出来栄え。

 ええ、家系の特徴は、スープが濃くて塩っぱ目で、海苔やほうれん草、そして麺も加えてご飯と一緒に食べるのが流儀なので、その点、このスープの出来栄えはスバラシイ!

 でも、家系に慣れている関東人には受け入れられるかもしれないけど、関西系の人にはどうでしょうかね。

 このカップ、個人的な感として、「最高に面倒で、最高にうまいラーメン」はシリーズ化されて行くのではないでしょうか。

 宵待草子的には、もちろん大歓迎さ!

◆その他の情報◆ (一日の必要量に占める割合 100%が×5)

 内 容 量:172g(うち麺量90g)  必要湯量:770ml

 エネルギー:★★★     681kcal(うち麺・かやく391kcal、スープ290kcal

 食塩相当量:★★★★★    8.7g(うち麺・かやく3.1g、スープ5.6g