ソースねり込み麺のねり込み量1.3で、ソースの香ばしさアップ!

新しくなった「一平ちゃん夜店の焼そば」を食べて、プチお祭り気分

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 あれぇ、「一平ちゃん 夜店の焼そば」が7月5日(月)にリニューアル予定なのですが、6月27日(月)には、既にスーパーに並んでました。

 まっ、なにはともあれ、入手できたのはラッキー!

「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」。それは、1995年に発売し、今年で27周年となるロングセラーブランド。

発売以来、からしマヨネーズ付きのカップ焼そばとして人気を誇っている明星の看板焼きそばですよね。

 夏祭りに向けて、焼そばの需要が高まる時期に合わせて、発売当初からネーミングに込められている "夜店の焼そば" の特徴でもある鉄板で焼いたときのソースの香ばしさをアップしたリニューアルが行われました。

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 令和2年2月のリニューアル時に食べたので、約2年ぶりのご対面。

実は、このカップの親分に当たる「大盛」はまだ未食なのです。

なんでも、大盛とは、具やふりかけの構成が異なっているので、いずれ食べてみようとは思ってます。

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 何はともあれ、旧カップが在庫していたので、どのように変わったか、チョイと食べ比べてみましょう。

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◆メーカー説明◆

 未発表につき不明です。

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カップの種別:【定番(一般)】【新発売(リニューアル)】

添付物は、ソース(液体)、ふりかけ、マヨビームです。

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 は、「ソースねり込み量を1.3倍にすることで香ばしさをアップした」そうです。

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 縮れの強い細フライ麺です。

ソースが練り込んであるので、色合いも薄ソース色しています。

湯戻し前にそのまま食べてみると、「ソース味」かなという微々たる味わい。それが液体ソースと混ざると親和性がいいんでしょう。いつものスナッキーな焼そば麺です。

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ソースは、「ウスターソースと加熱したソースに、オニオンオイル、香ばしいソースの香り (香料) を合わせた、鉄板で焼いたような香ばしい味わい」とのことです。

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 麺の軽さに比し、割と本格的なソースです。

ゲテっぽい商品が多い「夜店の焼そば」にしてはいいソースです。

ウスターの酸味を抑え、甘みを加えてまろやかな味わいに、ピリッとエッジを効かせたソースです。

濃厚過ぎないので、細麺ともしっかりとマッチしてました。

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 は、「彩りのキャベツ」です。

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特製マヨは、「からしの刺激がアクセントの一平ちゃん特製からしマヨネーズだそうです。

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ふりかけは「ソースシーズニングパウダー、スパイスミックス、マヨネーズ風フレーク、紅生姜、アオサを組み合わせ」です。

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 シャキッとした甘みのあるキャベツ、ふりかけの紅生姜がいいアクセントに。

そして、からしマヨ。

からしマヨの投入量を調整することで、辛みも調整できますが、全量投入でも辛みが際立つことはありませんので、安心して食べられます。

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◆商品データ◆

 発    元:明星食品㈱

 シリーズ名:一平ちゃん 夜店の焼そば

 商 品 名:一平ちゃん 夜店の焼そば

 販売地域:全国

 発売年月日:平成7年2月

 リニューアル年月日:令和2年7月4日(月)

 購入年月日:令和3年6月27日(月)

 試食年月日:令和3年6月30日(木)

 購入場所:MEGAドン・キホーテ
 定  価:214円(税抜)

 購入価格:137円(税抜込)   値引き率:36.0

◆商品の評価◆  ×5段階評価  標準は×2) 

麺   ★★   麺種:フライ  太さ:細  湯戻し時間:3分

ソース  ★★★

具   ★★★

総 合  ★★   ※ 販売価格に応じた評価の調整を行うことがあります。

 新製品の追われて、なかなか味見ができない定番カップの一つ「夜店の焼きそば」STD。

さすが、メーカーのカップ麺の顔を構成しているだけの実力を感じました。

うん、ソースとふりかけとマヨのバランスが凄くいいデス。

背伸びせず、それほど本格感を求めない立ち位置がこのカップ焼きそばの特徴のようです。

◆その他の情報◆ (一日の必要量に占める割合 100%が×5)

 内 容 量:135g(うち麺量100g)  必要湯量:540ml

 エネルギー:★★     612kcal

 食塩相当量:★★★    4.8g

 

 それではいつも通り、食べ比べてみましょう。

 画面左側が、リニューアル前のカップ(以下「旧カップ」といいます。)、画面右が、リニューアル後のカップ(以下「新カップ」といいます。)です。

外 見

 デザインを比べてみましょう。

 外見は、相当変わりましたねぇ。

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 ちょっと、どぎつくもインパクトが強いデザインになりました。

リニューアルポイント

 「ソースねり込み麺のねり込み量を1.3倍に増やすことで、ねり込み麺と香ばしいソースとの相乗効果により鉄板で焼いたような香ばしさがアップ」だそうです。

 カロリーも、602612kcalへ、塩分は4.64.8gへと変わってますが、誤差の範囲っぽいなぁ。味わい的には、きっとわかんねぇだろな?

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添付物は、まったく変わりません。

ソース(液体)、からしマヨネーズ、ふりかけです。

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 リニューアルに伴い、「からしマヨネーズ」から「マヨビーム」へと、名称変更がなされてますが、中身は同じだと思われます

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 は、どうでしょうか?

 「ソースねり込み麺のねり込み量を1.3倍に増やした」とのことですが、原材料表示を見ると、組成原料、記載順など、全く異なるところがありません。

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 麺量は同じ100gですが、総カロリーが10kcal増えてます(602612kcal)。

 また、塩分は同じく総塩分量で0.2g増えてます(4.64.8g)。

  幾分か「旧カップ」の麺の方が、太めに見えます。

 ソース成分が増えた割には、色合いは、むしろ薄くなったような感じがします。

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 同時に作りましたので、双方にハンデはありません。

 うん、やはり「新カップ」の麺のほうが幾分か細く見えますね。

 色合いはほぼ同じ、解れ具合も変わりません。

 さて、食感ですが、歯応えは同じものの、明らかに「新カップ」はソースとの馴染みがいいです。

「旧カップ」に比し、カップの麺であることを意識させない美味しさがありました。

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  今回のリニューで、ソースと麺の一体感がしっかりと感じられました。

 ついでに蛇足ながら、湯戻し後に捨てたお湯に、練りこまれたソースがかなり流出しているのが見て取れます。
 「新カップ」の方の戻し湯は、かなり茶色い色してました。

 なんかこーゆーシーンを見ると、抜けがらを食べてるみたいで、なんかもったい感じがしてならないのですが…。

スープは、組成材料もその表記順も含め全く同じです。

 さてさて、違いはあるのでしょうか。

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 ソース原液は、色合い的にちょっと異なる感じはしますが…。

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 出来上がりは、色合い的に全く変わりません。

 慎重に食べ比べてみましたが、麺の項で前述したように、麺のソース練り込み含有量の違いからくる味に違いのようで、ソース自体は変わらないと思います。

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 は、双方とも、キャベツのみです。

 内容量も麺量も変わらないこと、そして、具の変更もないので、クオリティダウンもなく、同じ重量と考えていいと思います。

〇 当初から充填されているキャベツ

 色合い的には、「新カップ」の方が、瑞々しい青さがありますが、これは個体差でしょう。

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〇 からしマヨネーズ

 成分的にも違いはないと思われます。

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〇 ふりかけ

 これも、違いはないと思います。

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 全く変わりません。

 品質的にも差は見出せません。

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出来上がりは、こんな感じ。

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 盛り付けの違いはありますが、同じとみていいでしょう。

 こうやって比べてみると、麺質の改良に重点を置いたリニュー。

「食べ比べてみると」という条件付きですが、間違いなく、「新カップ」の方が麺とスープの絡みがよく、ソースが変わったのではないかと錯覚します。

と言うことで、より「屋台の焼そば」感が増した一杯となっていました。

  リニューごとに改悪されるカップ麺が多い中で、クオリティーを落とさず、いい方向への改良がなされたカップだと思います。