おはようございます。宵待草子です。
もう2台目だから、勝手知ったる車だけどね。
ロングドライブも、超快適でした。
途中、山田うどん食堂で「ネバトロそば+ミニパンチ丼」を掻き込んで出発さ。
いつものスナックへ。
22時半には店を閉めて、ママと我ら3人で夜の街へと繰り出した。
0時半の声を聞き、ママを家に送って行き、ヤロー3人で、別のスナックへと向かい、結局、3時半まで呑んだわ(-_-;)
閑話休題。
この日(4月11日)は、お昼の檀家回りの一軒としている「日高屋」へ赴く。
ここ、お気楽にラメーンを啜るには打ってつけの店でね、嫌いじゃないんですよ(^^♪
特に冬季の「チゲ味噌ラーメン」がある時には、もうね、1シーズンに10回近く行っちゃうんです。
は~い、アタシを待っていてくれました。
今回は、ちょいと趣向を凝らして、これ、「天津麺(てんしんめん)」。
どこかの国の地名がついてるところは気に入らねぇけど、日高屋のオリジナルですから、そこは目を瞑りましょう(^^♪
日高屋、初お目見えのこの一杯。
行っちゃいましょう。
◆店舗データ◆
店 舗 名:熱烈中華食堂日高屋 さいたま新都心店
所
在 地:さいたま市中央区新都心10けやき広場1F
電話番号:048(600)2510
営業形態:チェーン
営業時間:10:30~ラストオーダー23:00、23:30閉店(日・祝日は22:30閉店)
定 休 日:無休
券 売 機:無
割 り 箸:無
人 気 度:総合順位:(全国)16,000位
(埼玉県)1,404位 (中央区)24位
※2022年5月16日現在 ラーメンデータベースの順位
◆注文商品◆ (★×5段階評価 標準は★×2)
注文商品:天津麺(530円)
入店年月日:令和4年4月11日(月)
「「日高屋」の前身である「来来軒」の創業当時の味を再現した期間限定メニュー」だそうです。
麺 ★★ 加水率:高 太さ:中
高加水の中麺サイズのストレート麺です。
日高屋スタンダードなこの麺、味噌系とは異なるしっとりとした滑らかなのど越しとしなやかなコシを持つやさしさの漂う麺です。
加水率が高いためか、食べ始めは、スープを弾くような感じの一体感の無さが気になりましたが、元々湯ダレ耐性がそう高くないので、見る見るうちにスープに馴染みました。
スープ ★★★ ベース:醤油 コッテリ感:普
「日高屋定番の中華そばのスープを使用」とのことです。
鶏、豚、魚介がバランスよく、特に秀でた特徴も見当たらないスープですが、注意深く啜れば、割と魚っ気の強さも感じます。
醤油清湯なあっさりとした優しい味わいは、これぞ「中華そば」のスープって感じです。
スープの(工場での)丁寧な作りがしっかりと感じられます。
具 ★★★
「肉そぼろ、薬味ネギ、カニカマを使用し、食べ応えも抜群。 優しい玉子の味わい深い「天津麺」の味。絶妙な火加減に調整した中華鍋で1人前ずつ丁寧に調理されたふんわり玉子のコクが、スープに溶け込み麺をやさしく包み込む」そうです。
でっかい卵焼きです。
味付はなされていませんが、醤油スープを吸い込み、ふんわりとした生地と、絶妙なマッチングを奏でます。
食べ応えがあり、なかなか面白い具です。
お薦め度 ★★★
甘酢餡かけも何も足さないそして何も引かない、純粋培養された「卵焼きラーメン」です。
こんなラーメンが大手チェーン店から発売されてるってのが、ちょっと面白いデス。
レトロ感満載、ちょっとドン臭くて、ちょっと懐かしてく、ちょっと美味しそうに見えるこの天津麺。
一回は、食べてみる価値がございますぞ(^^♪
日高屋のHPでは、こんな写真で載ってます。
カロリーが天津麺は、1,023kcalだって。
日高屋のデフォと言うか、スタンダードな麺です。
汎用性と万人受けを両立させた麺です。
うん、どこから見ても、卵焼きやん(*^_^*)
蟹肉の代わりに蟹かまってところが、何とも庶民的で好感が持てますね。
ちょっと味を引き締めるために、胡椒をパラリンピック!
卵焼きの中に潜む鶏肉を発掘してみました(^^♪
これにはしっかりと味付がなされてます。
これおつまみの焼き鳥の流用物かも…。
ボリューミーです。
いったい何個の卵を使ってるんでしょう?
完食。
スープには、シカーリと卵の甘みが乗り移ってましたとさ。
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