お子さまのおやつ! お酒のおつまみに!
塩分50%オフで、そのままかじっておいしい!

あまりの人気に販売中止になっちゃいました。

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 日清食品の創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) が発明した世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」。

1958年8月25日の発売以来、幅広い層に受け入れられてロングセラーブランド。

おいら酔待童子も、たまーに「チキンラーメン」を、酒のつまみとしてそのまま食べてもいたんだけど、とにかく塩っぱい。

やはりファンから『そのままかじると、しょっぱい』という声に応えて、今回、"そのままかじる用" に新開発した「0秒チキンラーメン」。

通常の「チキンラーメン」と比べて塩分を約50%に抑えることで、より食べやすい "あっさりうす味" に仕上げたそうな。

そのままかじったり、お好みの大きさに砕いて食べたりと、さまざまな食べ方で楽めます

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  あっ、そうそう、お湯をかけても美味しくないそうです。

  「お湯かけ禁止」だって。

  そのまま食べましょう。

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  へそ曲がりな私宵待草子としては、そんなメーカーの「ありがたい忠告」を無視して、齧(かじ)り比べと啜(すす)り比べをやっちゃいます。

  ちょっと遅きに失しましたけど、茶飲み話レベルでお楽しみください。

◆メーカー説明◆

 「"そのままかじる用" の「チキンラーメン」が登場! "そのままかじる用" に新開発した専用の「チキンラーメン」の麺。通常の「チキンラーメン」と比べて塩分を抑えることで、より食べやすい "あっさりうす味" に仕上げた」そうです。

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添付物は、ありません。

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 は、「しょうゆベースのチキンスープで味付けした香ばしい「チキンラーメン」の麺。"そのままかじる用" に新開発した専用の麺で、通常の「チキンラーメン」と比べて塩分を約50%に抑えることで、より食べやすい "あっさりうす味" に仕上げた」そうです。

  ノーマルの袋麺ではかなり塩っぱくて、そのまま食べるのを躊躇するほどでしたが、これは、そのまま食べても違和感ありません。

  あのチキンラーメン独特のチキンの旨味がしっかりと麺に浸み込んでます。

  個の美味さ、ビア&チューハイにピターシです。

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◆商品データ◆

 発    元:日清食品㈱

 シリーズ名:チキンラーメン

 商 品 名:0秒チキンラーメン。

 販売地域:全国

 発売年月日:令和3年4月4日(月)

 購入年月日:令和3年3月24日(木)

 試食年月日:令和3年3月24日(木)

 購入場所:セブンイレブン

 定  価:111円(税抜)

 購入価格:111円(税抜)

◆商品の評価◆  ×5段階評価  標準は×2)

麺   ★★★★   麺種:フライ  太さ:平打ち細  茹で上げ時間:0秒

総 合  ★★★★

 出るべくして出たって感じかな。遅きに失したといってもいいかもね。

  味は、チキンラーメンの袋麺をデチューンし、食べ易い味になっています。

  競合する「ベビースターラーメン」や終売となった「らあめんババア」、破れたり!

  これ、我が家の常備麺になりますな。

  そして、二匹目のドジョウを狙って、違うフレーバーが出るかも…。

◆その他の情報◆ (一食当たり 一日の必要量に占める割合 100%が×5)

 内 容 量:75g(うち麺量75g)  必要湯量:-ml

 エネルギー:   362kcal

 食塩相当量:  2.2g

 

 それではいつも通り、食べ比べてみましょう。

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 以下、比較写真は、画面左側が、「元祖鶏ガラ チキンラーメン」(以下「元祖」といいます。)、画面右が、「0秒チキンラーメン」(以下「0秒」といいます。)です。

外 見

 デザインを比べてみましょう。

 双方ともに見慣れたデザインです。

  「元祖」は袋麺として見慣れているし、「0秒」はキャラクターとしていろんな場面に登場してます。

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 対照的なデザインが、歴史を物語ってますね。

添付物は、双方ともにありません。

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 は、「しょうゆベースのチキンスープで味付けした香ばしい「チキンラーメン」専用のツルミとコシのある味付けめん」(元祖)、「その麺を"そのままかじる用" した専用の麺。通常の「チキンラーメン」と比べて塩分を約50%に抑えることで、より食べやすい "あっさりうす味" に仕上げた麺」(0秒)です。

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 塩分の違いは醤油の量でしょうか?

 色に違いが…。

 「元祖」は麺量85gで塩分量5.6gなのに対し、「0秒」は75g、2.2gなのです。

 同量換算すると、55.1%の減塩となってます。

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 因みに、カロリーは、それぞれ377kcal(元祖)、362cal(0秒)。

 同量換算すると、332kcal(元祖)となり、「0秒」の方が、生食用に旨み成分を多くしてるのでしょうか。

出来上がりは、こんな感じ。

 麺量の違いはありますが、同時に作ってみました。

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 「元祖」の必要湯量は400㎖なので、同量で「0秒」を作っちゃったけど、正確を期すんなら、350㎖で作るべきでした…ネ(^^

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啜り比べ ‐生食‐

 それでは、そのまま食べてみましょう。

 おいらのお気に入りの「日本刀包丁」で4/1を切り取り並べてみました。

 これを生食用?にします(^^

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 「元祖」は、かなり塩分強めですが、チキンの旨みがしっかりと伝わってきます。

 素面(しらふ)だと、塩っ辛く感じて、イマイチ、食が進まないのですが、酒が入ると、これがちょうど良くなるんですよ(^-^;

 一方、「0秒」は、全体的にチキンラーメンの味を薄味にした感じだけど、逆に、塩分に隠れていた、うま味調味料由来の複雑な旨みが感じられます。

啜り比べ ‐温食‐

 もう、色の違いから、味の違いが見てとれます。

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 麺の色も、味付濃度の違いでしょうか?

 多少の麺幅の違いもありそう。微々たる違いで「0秒」の方が幅広っぽいです。

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 「元祖」は、食べなれたあのチキンラーメンの味わいなので、これと「0秒」と比較すると、①麺の解(ほぐ)れが悪い、②ヌードルな食感には程遠くパサつき感が強い、③味付麺としては「出涸(でが)らし」みたいに味が抜けきったような感じ、ってところかな。
○ 元祖チキンラーメン

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○ 0秒チキンラーメン
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 まぁ、湯戻し麺と生食麺?の違いが、その食べ方に応じて美味しさが発揮できるように工夫されているんですね。

飲み比べ

 色の違いが旨みの違いってね(^_-)

 「元祖」との違いは、旨みに乏しく、美味しくはありません。
 が、
かなりの薄味の中にも、旨みの片鱗は感じられました。

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 こうやって比べてみると、やはりメーカーがアナウンスしている通り、「元祖」は温麺で、「0秒」はそのままで食べるのが、一番いいようですね。

 ただ、美味しさを犠牲にすれば、「0秒」を温麺で食べるってのも、塩分を気にする人には「あり」かもしれません。

 にしても、「0秒チキンラーメン」の一時販売休止にはガッカリです。

なんでも、「当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量を確保できない状況となったため、販売を一時的に休止 (弊社出荷停止) させていただくことになりました。今後は万全な供給体制を確立した上で、2022年7月中をめどに販売を再開できるよう、鋭意努力してまいる所存」だそうです。