おはようございます。酔待童子宵待草子です。
 昨日は、私宵待草子部長傘下の会議。
 約1年半ぶりに約90名が集まり、対面での会議。
 有志による懇親会は、約40名の出席で、これまた久しぶり。
 なんか、平常に戻りつつあることが実感できた1日だった。


 閑話休題。
 前回の続きから。
  前日、長野県は松本入りした、私宵待草子、秘書のNちゃん、運転手。

  ちょっとだけ、地元の造り酒屋へ寄って、日本酒を3本ほど買った。

  大町市で午前中の仕事をこなし、そして昼。

  地元の人が忖度してくれたのか、わが故郷池田町のそば屋へ連れて行ったくれたのだ。

  実家はあるけど、二十歳前には東京へ出てしまったので、この店、在ることは知ってたけど、初めての入店…(^^

  ここには、注文を受けるごとに蕎麦を打つ旨の案内が書かれてあります。

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  おやっさんが、目の前でみていいよと言うので、見学させていただいた。

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  新そばを目立たせました。

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 おやっさんの凄いところは、蕎麦を切る時に欠かせない道具「小間板」を使わずに、正確無比に切ること。小間板って、蕎麦を切る時の大切な道具の一つ。蕎麦を切るときに定規の役目をする板。これなしで切っちゃう(_;)

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 ここの蕎麦の特徴は、厳選国内産蕎麦粉のみで打つ、十割そば。

 しかも細打ち十割そばをご提供するため、「客の顔を見てからそばを打つ」をモットーとしている店。

  混んでいなければ、注文から20分で提供されます。

  蕎麦打ちを見ながら待ってられるので、これは楽しいです

◆店舗データ◆

  店 舗 名:十割そば処 藤廼家

  住   所:北安曇郡池田町東町2,189

  電話番号:0261(62)2101

  営業時間:11:3014:0018:0022:00

  定 休 日:月曜日

  支払形態:現金

  割 り 箸:有

◆注文商品◆

  注文商品:十割そば(大盛り 1,350円)

  支払総額:6,750

  入店年月日:令和3年12月9日(木)

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◆評  価◆×5段階評価  標準は×2)

     ★★★    そば粉割合:10割  太さ:細  つなぎ:無

 生粉打ち(十割)、細めの蕎麦です。小間板を使用せずの蕎麦切りなので、ちょっとだけ乱切りとなっちゃいます。冬とは言え、キンキンに〆てあるところはいいですねぇ。

  しっかりと濯(すす)いであるので、ぬめりがない反面、捏ね不足のような、ちょっと粉っぽさを感じました。新蕎麦としてはやや「にほひ」は弱かったです。

  大盛りはかなりの量です。

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     ★★★

 江戸の蕎麦切り系と異なり、カエシを目立たさず、出汁をしっかりと利かせた汁です。

  バランス的には鰹出汁≧醤油なのですが、決して醤油が負けているわけではありません、感想を聞かれたら、出汁感強いねというレベル。

  鰹出汁がとても秀逸で、あの苦さを伴う出汁とは異質の濃厚さでした。ええ、蕎麦との相性も悪くありませんでした。

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     -

 ねぎ、大根おろし、山葵です。

  特筆すべきはねぎの量。大盛りを注文し~かもしれないけど(^-^;

  でも、昔みたいに、蕎麦と葱は一緒に食べないので、そんなに蕎麦湯に入れられないし…。

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お薦め度  ★★★★

 まずは、蕎麦のすべてを晒け出してところに好感が持てます。自分の食べる蕎麦を、捏(こ)ね~切りまでを目前で実演してくれるのって、嬉しいですよ。

 蕎麦打ちって職人芸に例えられるけど、目前でこの芸を見せつけられると判ります!

 蕎麦自体は、美味いか不味いかと問われれば、美味しいデス。今回は初訪店だったので、そばの実力を図り知ることが出来なかったので、次回、しっかりと「蕎麦」を感じてみます。

 

 新蕎麦ですよ~。

 新蕎麦に感じられる「緑がかった色合い」は無かったけど、これは、製粉時の削りの問題でしょう。

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 野沢菜が付いてました。

 本漬けではありませんが、美味しかったわ~。

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 ねぎはね、蕎麦の風味を壊すので、一緒には食べません。

 蕎麦湯で楽しみましょう(^^

 食べ終わったら、長野県を横断して、中野市へと移動。

 20分余裕時間があるとのことで、秘書のNちゃんと運転手が行ったことのに「大王 わさび農場」へ案内した。

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 この風景、好きです。

 安曇野の原風景かと問われると、些か微妙ですけどね(^-^;

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 中野市へ移動し、運転手は埼玉へ帰って行った。

 我々二人は、2時間ほど滞在して、新幹線でお帰りんさいした。