今回の逸品はこれ。

 知る人ぞ知る、超ローカルな製麺屋の袋麺をイメージしたお菓子を紹介しましょう。

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 この即席めんを製造販売しているメーカーは、なっ、なんと操業明治40年なんです。

 社長の談話によると、「私たちは地元密着の製粉と製麺の小さな会社です。1958年に即席麺(インスタントラーメン)が発売されましたが、当時は大都市圏でしか流通してなくて。食べたいなぁ、じゃあ作ろうと、1965年に地元で売り出したのが、キリンラーメンなんです」だってさ。

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 その後、愛知県西三河地方のご当地即席めん「キリンラーメン」として人気を博してきたものの、どうやら噂では、「飲料メーカーのキリンとの商標権問題があった」との話もありますが、平成30年秋に新しい商品名「キリマル」へと変更になったのでした。

 新名称は一般公募。最終候補は、小笠原製粉本社のある碧南市から取った「ヘキナン」、「キリン+アニマル」の造語「キリマル」、小笠原製粉の社名から取った「オガサワラ」の3案の中から、ネット投票による「総選挙」を行うなど吟味した結果、「キリマルラーメン」に決まったそうです。

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 袋麺は、こんな感じで「お土産用」としても売られてます。

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 このカップはというと、かつて、小笠原製粉とエースコックの共同開発商品として、小笠原製粉の監修のもとキリマルラーメンの味わいをイメージした一杯として発売されました。

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 なかなか商売熱心ですなぁ。

 とうとうベビースターラーメンよろしく、ラーメンスナックにまで進出です。

◆店舗データ◆

  販 売 元:㈲リアライズプラニング

  住  所:大阪市中央区島之内1-1324

  電話番号:06(6251)2801

  製 造 者:㈲優雅菓集

  同所在地:大阪市中央区島之内1-1325

◆購入商品◆

  購入商品:キリマルラーメンスナック(3g×50袋入)540円)

  購 入 先:東北自動車道 安積PA(上り) いつもの「ホッと」がある店

  購入住所:郡山市三穂田町川田字勝利ヶ岡30-1

  購入年月日:令和3年8月29日(日)

  試食年月日:令和3年9月5日(日)

◆商品説明◆

   「西三河のご当地ラーメン、『キリマル』のスナック」です。

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◆評  価◆×5段階評価 標準は×2)

お薦め度  ★★

  ベビースターラーメンを更に細かく砕いたような細かいラーメンスナックとなってます。

 味わい的には、麺の太さと長さの分、ベビースターに一日の長があります。細(こま)かくて細い分、味付が薄い感じがします。

 そしてわずか3gという小分けがなされており、一袋10円ということになります。高い安いは別として、袋を破って、そのまま口へ運べるという便利さがあり、子供たちも周囲を汚さずに食べられるという利点も…。もちろん、ビアのつまみにも最適です。

◆その他の情報◆

内 容 量:3g×50袋入

原 材 料

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 懐かしいデザインやねぇ。

 もしかすると、昭和なレトロデザイン、割と人気があるのかもね

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 わさわさと入ってます。

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 その数50袋なり。

 袋の材料代と印刷代の方が高いとちゃう?

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 二袋出してみました。計6g。

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 ベビースターラーメンを袋の中で、さらに砕いたような細かさ…。

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 味は、べビスタに比べると、イマイチ薄味な感じ。

 でも、酒のつまみに合うんですよ。

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 これ食べていたら、あの超塩っぱい「らーめんババア」思い出しちゃったよ。

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 これも終売になっちゃったんで、もしキリマルがキニナル方は、お早目にお買い求めください(^^