本日のカップはこれ。

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 この豚汁うどん、ここ何年か毎年出ているようです。

 昨年は、1回パスしちゃった。

 「季節限定」での発売で、季節的には、今が一番旬なカップでしょう。

 んでね、一昨年のカップと原材料ほかのデータを比べて見たんですわ。したらね、ぜ~んぶ同じだった(-_-;

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 っつうことは、もう完成した味なんですね。

 まっ、2年経ったとは言え、新鮮味はないっす。

 だから、趣向を凝らして、マルちゃんから発売されている「豚汁うどん」と食べ比べてみました(^^

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◆アピールポイント◆

 「季節限定の豚汁うどんが登場! もっちりとしたつるみのあるうどんに、豚肉と根菜のうまみが溶け込んだ合わせ味噌つゆがよく合う」そうです。

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カップの種別:【スポット(一般)】【新発売(再発売)

添付物は、スープ(液体:後入れ)、かやく、彩り七味です。

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 は、「もっちりとしたつるみのあるうどん」だそうです。

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 ストレートに近い平打ちの幅太フライ麺です。

 主力商品である「きつねうどん」と同じ麺です。

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 時間の経過にビクともしない麺。

 油で揚げたとは思えないツルみとしなやかなコシを兼ね備えた麺で、経過時間に応じて、最高の状態で口中を楽しませてくれます。

 個人的には6~7分前後が好きだな(^-^;

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 は、「赤みそと白みそを合わせたつゆ。豚肉と根菜のうまみが溶け込んだ、コク深い味わい」とのことです。

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 赤白合わせ味噌です。

 即席のスープですが、シカーリと豚汁の煮込んだ感を演出してます。

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 生姜風味の効いた味噌感のあるスープ。

 赤味噌がコクと渋み、白味噌が円やかさを表現し、仄かに牛蒡をはじめとした根菜系の風味が漂い、豚汁っぽさを演出してます。

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 は、豚肉、きざみあげ、ゴボウ、ニンジン、ネギです。

○ 当初から充填されている刻み揚げ

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○ かやく

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 とん汁なのに肉が少ないです。チャーシューチップみたいだし…。

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 味付油揚げがスープに浸み出て、マイルド感を出すなどいい働きをしています。

 牛蒡は少ないけど、スープの牛蒡エキスが存在感を高めていました。

 「彩り七味」を入れることにより、ピリッとした辛みが加わり、旨味を引き立ててくれます。

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◆商品データ◆

 発    元:日清食品㈱

 シリーズ名:日清のどん兵衛

 商 品 名:豚汁うどん

 販売地域:全国

 発売年月日:令和4年1月31日(月)

 購入年月日:令和4年2月7日(月)

 試食年月日:令和4年3月6日(日)

 購入場所:ウエルシア

 定  価:193円(税抜)

 購入価格:148円(税抜)   値引き率:23.3

◆商品の評価◆  (×5段階評価  標準は×2) 

麺   ★★★★   麺種:フライ  太さ:平打ち太  湯戻し時間:5分

汁   ★★★★

具   ★★★

総 合  ★★★★   ※ 販売価格に応じた評価の調整を行うことがあります。

 どん兵衛シリーズですから麺と汁の相性はバッチシです。

 とん汁うどんって、味噌汁にうどんを入れただけでは、あまりにもあっさりしすぎるので、色々な調味料を用いてコクや旨みを出すことになりますが、その点、このカップは味噌汁うどんになる寸前で、生姜を加えたり、牛蒡の風味を強めたりして、とん汁うどんに仕立てているという感じです。

 味噌の力強い味わい好きです。でも、一歩間違えると味噌汁になってしまうというのが…悩み。

◆その他の情報◆ (一日の必要量に占める割合 100%が×5)

 内 容 量:98g(うち麺量66g)  必要湯量:370ml

 エネルギー:★★     401kcal(うち麺・かやく318kcal、スープ83kcal

 食塩相当量:★★★   5.0g(うち麺・かやく1.3g、スープ3.7g

 それではいつも通り、食べ比べてみましょう。

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 画面左側が、どん兵衛豚汁うどん(以下「どん兵衛」といいます。)、画面右が、あじわい豚汁うどん(以下「あじわい」といいます。)です。

 そして、同時に注湯し交互に食べてるので、双方にハンディはありません。

外 見

 デザインを比べてみましょう。

 さて、外観は、まっ、お互いに派手さを競ってますねぇ。

 にしても面白いのは、スープの色に応じて、色合いが似た傾向になるってところが面白いです。

 ジロちゃんの黒&黄、横浜家系の水色、博多豚骨のクリーム色…。

 差し詰め、豚汁系は茶色(^^

 どうでもいいことですが、「どん兵衛」の方が派手かな?

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添付物は、双方とも、液体スープとかやくですが、「どん兵衛」には、「彩り七味」が付いてます。

 七味を投入することにより、確実に風味はアップするので、アドバンテージアリですね。

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 は、どちらも太平打ちフライ麺です。

 微妙に原料構成割合は異なります。こんぶエキス、大豆食物繊維(どん兵衛)、でん粉、卵白(あじあい)など。

 色合いに違いはありません。

 「あじわい」の方が幅広な感じがします。

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 湯戻ししてみると、太さは「あじわい」、縮れ具合は同等かな。

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 食感は、かなり異なります。

双方の特徴を大袈裟に表現すると、どこまでも滑らかで油揚げ麺の域を超えているのが「どん兵衛」。ちょっとペラってて、プツプツ感のあるのが「あじわい」。

この違いは、食べ比べなくても判るくらい判り易いっす。

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 これは、メーカーのカップうどん麺に対する考え方の違いもあるんでしょうね。

おいしさでは、断然、「どん兵衛」でした。

スープは、どちらも味噌ベース。多少の名称は違えども、原料はほぼ同じです。

 かなり色合いが異なりますねぇ。

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 またまた、違いを大袈裟に記載すると…。双方の違いは、味噌感とスパイシー感です。

 「どん兵衛」は、味噌ベースの中に醤油感、牛蒡風味が香り立ち、そして円やか。全体的に薄味。そして家庭の味に近い。

 一方、「あじわい」は、味噌感が強く、そこにスパイシー感とコクが加わり、いかにもって感じで濃厚「豚汁」を強調するスープになっています。そして、個性的な店の味わい。

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 どちらも美味しいですが、好みの問題を含めると、私酔待童子的には、「あつあつ」に軍配を上げます。

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 は、「どん兵衛」が豚肉、きざみあげ、ゴボウ、ニンジン、ネギ。「あじわい」が味付豚肉、きざみ揚げ、ポテト、にんじん、ねぎです。

 カップに当初から充填されていた「きざみあげ」。

 「あじわい」はチョットしょぼいけど、これ、前回(令和3年12月)食べた時も3個だったので、ほぼこれが標準量でしょう。

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○ 別添かやく

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 具の種類では、「どん兵衛」、「あじわい」ともに5種。違いは、ごぼう(どん兵衛)とじゃがいも(あじあい)。

 因みに、「あじわい」の前身である「あつあつ豚汁うどん」時代は、さきがけごぼうも入って6種だったんですけどね…。

 目視では、きざみあげ、別添かやくともに「どん兵衛」が優位ですね。

 出来上がり写真で確認すると、アハハ、盛り付けが下手っピなのは勘弁いただくとして、どん兵衛が賑やかだったな。

 彩り七味も鮮やかだしね。

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出来上がりは、こんな感じ。

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 麺は「どん兵衛」、スープは「あじわい」、具は「どん兵衛」でしたが、う~ん、難しいです。「あつあつ」のスープに出来が良くてね。

 どちらか選べと言われたら、「あつあつ」選ぶかも。

 いや、双方買ってきて、分解して、「どん兵衛」に「あじあい」のスープで食べる…ってのが最高かも(^-^;