(前回の続きから)

 う~ん、うんめぇ琵琶鱒を喰っただよ。

 昼食で天然鮎を腹いっぺぇ食って、夜は琵琶鱒を腹いっぺぇ食っただよ。

 

 で、なんとか雨も降り飽きたようで、目の前の♪竹生島(ちくぶじま)も見えたし、んじゃ、京の都へと進みましょうかね。

 

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 ♪あの人の言葉懐かしい 黄昏の河原町

  恋は恋は弱い女を どうして泣かせるの~。

 

 じゃなかった。ここは八坂。清水の手前さ。

 

 にしても、駐車場高いわ。

 20400円だってさ。結局、1,600円取られたわ。暴利やね。バチ当たるでぇ。

 

 八坂の塔が見えるこの通り。

 もうね、見るからに京都じゃない(^^

 

 ♪雨だれが一粒頬に 見上げれば お寺の屋根や 細い道濡らして にわか雨が降る

 

 こんな歌詞にピターシだね。

 

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 近づいてきました。

 昼間に見るのは、初めてかも(^-^;

 

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 なんかね、こんな時を忘れるような情景が好きだ。

 

 ずっと佇んでいたい衝動に駆られてしまう。

 おいらの前世は坊主か?

 いや、前世は違う。もう視てもらってるんで。

 

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 八坂の塔から清水へ行く道。

 何年坂とか言ったかなぁ? にしても風情ありすぎィ。

 

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 清水寺(きよみずでら)。

京都市東山区清水にある寺院。山号は音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。もとは法相集宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所。清水の舞台でも有名。

 

 御 詠 歌:松風や音羽の滝の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん

 

◆巡礼先データ◆

 シリーズ名:西国三十三札所巡り

 寺    名:音羽山 清水寺

 宗   派:北法相宗(大本山)

 開   基:延鎮上人

 御 本 尊:十一面千手千眼観世音菩薩

 創   建:宝亀9年(778

 

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 納経軸にいただきました。

 

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◆寺の由来◆

 音羽山清水寺の開創は778年。現代から遡ること約1200年前。大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきた。

京都の東、音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の伽藍や碑が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあいそのたびに堂塔を焼失したが、篤い信仰によって何度も再建。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたもの。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録された。

 

 

 

入口の仁王門を過ぎ、西門、三重塔、鐘楼、経堂、開山堂(田村堂)、朝倉堂などを経て本堂に至る。本堂の先、境内の東側には北から釈迦堂、阿弥陀堂があります。

 

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「仁王門」。

境内入口に建つ朱塗りの門。三間一戸楼門、入母屋造、檜皮葺きで、正面左右に鎌倉時代末期の金剛力士(仁王)像を安置する。室町時代の建立で、馬駐(うまとどめ)、鐘楼とともに寛永6年(1629年)の大火をまぬがれたそうです。

 

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 朱塗りの建物って映えるし、際立つね。

 この日は生憎の空模様でした。

 

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「経堂、三重塔」。

寛永10年(1633)の再建で、平成12年(2000)に解体修理されました。平安時代中期には一切経を所蔵し、全国から学問僧が集まる講堂として栄えました。それ以降は記録から消え、現在その一切経は伝来していません。

堂内には釈迦三尊像をお祀りし、鏡天井に江戸時代の絵師・岡村信基筆の墨絵の円龍が描かれています(重要文化財)。

 

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「随求堂(ずいぐどう)」。

 仁王門から参道を進んだ正面に位置する。

もとは塔頭慈心院の本堂で、慈心院を中興した僧・盛松により、享保20年(1735年)に建立。本尊は大隋求菩薩像(秘仏)。堂の地下の暗闇を歩く「胎内めぐり」も行われています。

 

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 本堂へと向かいます。

 にしても何とかならぬかぁ!!!

 

 隣のうるさい馬鹿ども。

 所かまわずでっけぇ声張り上げ、所かまわず写真を撮りまくり、何のマナーもない奴ら。

 なんかこんな状況下の京都には何の魅力も感じないわ。悲しいです。

 

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「三重塔(重要文化財)」

西門の先に建つ和様の塔。寛永再興時の再建。高さ30.1メートル。昭和62年(1987年)に完了した解体修理により、外部の極彩色が復元されている。内部には、曼荼羅の密教世界が造形されて、中央には大日如来が安置されています。

 

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 ここでご朱印をいただきます。

 字が綺麗でありますように… ←大丈夫でした(^^

 

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「本堂」。

徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建されたもの。「清水の舞台」とも呼ばれてます。

でも、現在、改修工事中だった(/o)

 

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 清水の舞台から京都市内を臨む。

 

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「百体地蔵堂」。

 ちょっと地味なお堂。み~んな通り過ぎていくけど、こーゆーお堂もおいらは好きだ!

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 「阿弥陀堂(重要文化財)

入母屋造、瓦葺きの三間堂。寛永再興時の再建。前面の旧外陣部分を改造して奥の院への通路としている。内陣正面には後柏原天皇筆の「日本最初常行念仏道場」の額が架かってます。

 

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 「釈迦堂(重要文化財)」。

寄棟造、檜皮葺きの三間堂。寛永再興時の再建。昭和47年(1972年)の集中豪雨による土砂崩れで倒壊し、3年後に旧材をもって復元されたそうです。

 

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 ちょっと引き返すと…、

 「地主神社」。

 本堂の北にある、元は清水寺の鎮守社で、現在では縁結びの神として信仰を集めているそうです。

明治の神仏分離により清水寺から独立しているが、歴史的経緯から世界遺産「古都京都の文化財」の清水寺の一部として登録されています。

 

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 とりあえず神社はPASSして、急な階段を下って「音羽の滝」へ。

 

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本堂東側の石段を下りた先にある「音羽の滝」。

寺名の由来でもある名水が3本の筧(かけい)から流れ落ちており、みんな列をなしてお清めしてます。

 

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 まだまだ巡るところや見どころはあるんですが、先を急ぐので…。

 

◆参拝データ◆

 住  所:京都市東山区清水1丁目294

 交  通:バス

 駐 車 場:無

 拝 観 料:大人400円、小中学生200

 拝観時間:6:0018:00

 納経時間:8:0016:30

 電話番号:075(551)1234

 ウェブサイト:https://www.kiyomizudera.or.jp/

 

 

 

 木漏れ日透かすもみじ。

 晴れてれば、もっと綺麗だっただろうな。

 

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 前を、宝塚が歩いていたので、思わず後ろ姿をパチリ。

 ヤパーシ、周囲とは異なるオーラが出てたわ(^^

 

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 もと来た道を引き返します。

 

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 あの不気味な顔がTMの「よーじや」の看板。

 

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 怖いもの見たさで入ってみたけど、どうやらおいらは「お呼びじゃない」みたいで、すぐさま引き返した(^-^;

 

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 さっ、次は「六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)」へ行きましょう。

 「密寺」ぢゃないんですよね「蜜寺」なんです。

 

 ちょっと憧れていたお寺なので、楽しみです(続く)。